TY.PhooTEA
薩摩英国館で購入したTY.PhooTEAのポストカード。
飲んでみたいと思っていたら、輸入食品店で安く販売しているのを見つけ、手に取りました。
箱の片面はフランス語で表記されています。側面は英語です。
TY.PhooTEAの始まりは1903年から。バーミンガムの食料雑貨商ジョン・サムナーが起業しました。TY.Phooのネーミングは、中国語の医師の意味から来ています。茶は昔、万病に効く薬と言われていたからでしょうか。
ティーバッグはラウンド型。リーフが3g入っています。カップにティーバッグを1つ入れ、ソーサーで蓋をして、3〜5分好みで蒸らします。
TY.PhooTEAの種類はいくつかありますが、ブレンドされた茶葉が詰まったこのティーバッグは、長めに蒸らした方がミルクに合います。