出版120周年 ピーターラビット展
世田谷美術館で開催中の、出版120周年 ピーターラビット展。
ピーターラビットは、イギリスの富裕層の女性、ビアトリクス・ポターが書いた手紙から生まれた絵本です。
自費出版を経て、1902年にフレデリック・ウォーン社から発行されることになり、今年は120年目を迎えます。(2016年にBunkamura ザ・ミュージアムで開催された時は、ビアトリクス・ポター 生誕150年でした。)左の写真が自費出版時の表紙。右はフレデリック・ウォーン社の初版の表紙。
館内には、原画や直筆原稿、ピーターのグッズなどが展示され、撮影スポットも設けられていました。
マクレガーさんに追いかけられるピーター。
左は木戸をくぐり抜けようとするピーター。右は畑でラディッシュを食べるピーター。
左は木の根の下の家のピーターとお母さん。右は高さ180cmの120周年バースデーケーキ。
6月19日まで。