丸子といえば、明治時代に紅茶の研究のためインドに派遣された多田元吉が、茶畑を開拓した場所。多田元吉ゆかりの場所も多くあります。
丸子ティーファクトリーのそばにある、多田元吉の碑。まわりには各種茶の木が植えられています。
碑の横にある丸い石は、茶の実の石碑。
石碑の裏にある日本紅茶原木。多田元吉がインドから持ち帰った紅茶の木です。
原木の横の階段を上がると姿を現す、多田元吉の墓地。広い立派な墓地の中には、茶の木も植えられています。