11月上旬、インド、ダージリンの茶園を巡る旅に出かけました。日本より寒いと聞いていたのですが、日中は暑く、ジャケット必須の朝晩も、日本より暖かく感じました。

ダージリンはインド西ベンガル州にあります。イギリス統治時代の避暑地として発展した街です。最初に訪問させて頂いたのは、86の茶園のうち、標高約1500mのマカイバリ茶園。緑の屋根の工場です。

マカイはネパール語でとうもろこし、バリは肥沃な土地の意味です。

山を開拓し1847年から茶畑となりました。東京ドームの250倍、650haの敷地に原生林と共生しています。

MAKAIBARI TEA ESTATES の正式登録は1859年から。マカイバリのロゴマークは、5枚の花びらで五大陸を、中心はマカイバリのスピリットを表しているそうです。

コルカタで宿泊したホテル、タージ ベンガル コルカタには、マカイバリのショップもありました。

試飲もさせて頂けます。
11月22日にYou You Livingさんにて、Work shop「スリランカの緑茶&シルバーチップ・ゴールデンチップ」を開催させて頂きました。

You You Livingさんのランチの後、Work shopが始まります。

スリランカの概要をお話しした後、ディンブラ、キャンディ、ヌワラエリヤの緑茶3種類と、キャンディのシルバーチップとゴールデンチップ、合計5種類をご紹介させて頂きました。

ティータイムのお供は、You You Livingさんのデザート、シナモンアップルティーパウンドケーキです。(写真を撮り忘れました。)
ご参加下さった皆さま、You You Livingさん、ありがとうございました。
You You Livingさんは今月末で閉店されるので、残念ですが、最初で最後のWork shopとなりました。事務所は近くに移転されるそうです。(カフェはなくなるそうです。)
パナソニック汐留美術館にて開催中の「ウィーン・スタイル ビーダーマイヤーと世紀末 生活のデザイン 、ウィーン・劇場都市便り」。

ウィーン会議から1848年市民革命までをビーダーマイヤー時代と言い、世紀転換期のモダンスタイルとそのルーツをビーダーマイヤー様式と言います。デザイン的には、18世紀末から19世紀までのウィーンの生活文化と造形の展開の意味です。

19世紀末、建築家オットー・ヴァーグナーは、独自のモダンスタイルを築き、実用性と合理性を重視する実用様式を提唱しました。その後、ヴァーグナーの弟子のヨーゼフ・ホフマンと画家のコロマン・モーザーは、1903年、ウィーン工房を創設し、ウィーンスタイルを創り出します。幾何学的で建築的な造形を特徴とし、実用性と快適さを実現する、機能美が備わった革新的なものでした。

また、男性社会の中で、ジャーナリスト、デザイナー、ウィーン工房のオーナーといった、新進的なキャリアウーマンが出現し、世間に影響を与えます。やがてウィーンスタイルは、フリードル・ホルツァー(フィンランド)、上野リチ(日本)、ヨーゼフ・フランク(スウェーデン)らにより受け継がれ、世界へ広がっていきます。※会場内撮影不可の為、写真はありません。

一部展示替えがあり、11月13日から後期日程が始まっています。12月17日まで。