真珠の毋貝、マザーオブパール。白蝶貝が一般的ですが、黒蝶貝、あこや貝などもあります。この真珠貝の内側にある真珠層で、アクセサリーやカトラリーなどが作られています。昔のヨーロッパではアイボリーやシルバーと同様、マザーオブパールも高価な品として扱われていました。
天然素材のやわらかい乳白色。その上品でエレガントな様にいつしか魅了され、カトラリーを集め始めました。
最初に手にしたシルバープレートのバターナイフです。

イギリス製のビンテージで、ハンドル部分はマザーオブパールです。ナイフの部分には花の模様が彫られています。
スターリングシルバーのブレッドフォークです。

これもイギリス製のビンテージで、ハンドル部分はマザーオブパールです。サーバー用のフォークです。
スターリングシルバーのジャムスプーンです。

1886年製のイギリスのアンティークで、ハンドル部分はマザーオブパールです。フラットな形で、植物の模様が彫られています。
マザーオブパールは、光のあたり方によって虹色に煌めきます。これから迎える新しい年も、虹色の1年でありますように。では、良いお年をお過ごしください。
お茶処京都の銘茶といえば宇治茶。その他に、抹茶や玉露の生産地としても有名です。そんな京都のお茶で、個人的にとても好きなお茶があります。

京番茶です。
茶葉を揉まないため、葉の形がそのまま残っています。煎茶や玉露用に摘んだ芽葉を蒸し、その後乾燥させて強火で炒ります。

飲み方は、沸騰したお湯に茶葉をいれ、数分間煮出します。カフェインやタンニンが少ないので一度にたくさん飲める上、お年寄りや子供にも向いています。お財布にもやさしいお茶ですよ。
日常生活で使うものは、使い勝手が良く、お財布にも優しく、スタイリッシュなものが望ましいですね。そこで今日は、実際使用しているティーウェアをアップします。
白山陶器の「ストレッチコーヒーポット」。

内容量はカップ4杯分。蓋が押さえやすく持ちやすいので、紅茶用のセカンドポットとして使用しています。マットな白色は、他の食器とも相性が良いです。
常滑焼の蓋碗「高資」。

陶器なので滑りにくく、持っても熱くありません。色は珍しい黄色です。蓋碗でお茶をいれると、1日中飲み続けてしまいます。
常滑焼の急須「でる急」。

某茶メーカーで購入しました。この急須で煎茶をいれると、美味しくはいります。色はシックな黒です。
さて、今日は何のお茶を飲みましょうか。
紅茶の専門店やホテルのラウンジなどで楽しめる、アフタヌーンティー。
アフタヌーンティーの習慣は、19世紀にイギリスで始まりました。一般的には、3段トレイに紅茶やシャンパンのセットのイメージでしょうか。
今日はとても気に入っている、優雅なアフタヌーンティーを体験できる場所をご紹介します。
目黒にあるエルガーハウスです。


以前は、外国人のお屋敷だったそうです。2Fの個室やバラが咲き誇る広い庭もあり、ウェディングパーティーやガーデンパーティも開けます。
都会にいることを忘れて、いつの間にかイギリスを訪れているような気持ちになる場所です。
涼しげなテーブルコーディネートに、ガラスウェアは外せないアイテムです。
これはドイツの老舗ガラスメーカー、GLASAX(グラサックス)のポイントガラスシリーズです。

※注 GLASAX社は合併しました。
ティータイムに使うケーキプレートを探していて見つけました。プチケーキスタンドはお菓子入れの他、ボウルだけ外してジャムやクローテッドクリーム入れにも変身します。手頃な値段で可愛いデザインの上、他の食器とも組み合わせやすく、種類も豊富でとても便利です。
これはフィンランド最古のガラス工房、NUUTAJARVI(ヌータヤルヴィ)のカステヘルミシリーズです。

現在、IITTALA(イッタラ)と合併しました。フィンランド語で露の雫を意味するカステヘルミは、本当に雫が散らばっているようできれいです。北欧アンティーク(ヴィンテージ)のコレクターに支持されています。
これはアメリカの老舗ガラスメーカー、FENTON(フェントン)です。

フェントンがきっかけで、アメリカンアンティークに興味を持ちました。ボブネイルシリーズ(右上&左下)も可愛いですが、やはりシルバークレストシリーズでしょうか。透明ガラスのフリルが何とも言えません。本場アメリカでも高い人気だそうです。
これはヨーロッパ最古のガラス工房、ドイツのTHERESIENTHAL(テレジアンタール)です。

1421年創業で、ヨーロッパの貴族社会で育まれてきました。繊細なグラヴィールが素敵です。(写真だと見ずらいですね。)
光を屈折させ七色の輝きを放つガラスは、いつの時代も人々を魅了する不思議なパワーがあります。私のガラスブームは、まだまだ続きそうです。
夏になると1度は口にしたい。これを食べないと、夏を満喫しているうちに入らない。
毎年そう思わずにはいられない、それはかき氷。
写真は、京都老舗茶舗京はやしやの薄茶氷です。

こちらは紅茶アイス。

青山にこのお店ができたときは、嬉しく思いました。
これからまだ暑い日が続きます。写真を見て、涼んで行ってください。
実物はもちろん、おいしいです。