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2025/11/17??

ウィーン・スタイル ビーダーマイヤーと世紀末

パナソニック汐留美術館にて開催中の「ウィーン・スタイル ビーダーマイヤーと世紀末 生活のデザイン 、ウィーン・劇場都市便り」。

1802年銀ティーポット

ウィーン会議から1848年市民革命までをビーダーマイヤー時代と言い、世紀転換期のモダンスタイルとそのルーツをビーダーマイヤー様式と言います。デザイン的には、18世紀末から19世紀までのウィーンの生活文化と造形の展開の意味です。

1838年サモワール

19世紀末、建築家オットー・ヴァーグナーは、独自のモダンスタイルを築き、実用性と合理性を重視する実用様式を提唱しました。その後、ヴァーグナーの弟子のヨーゼフ・ホフマンと画家のコロマン・モーザーは、1903年、ウィーン工房を創設し、ウィーンスタイルを創り出します。幾何学的で建築的な造形を特徴とし、実用性と快適さを実現する、機能美が備わった革新的なものでした。

アームチェア

また、男性社会の中で、ジャーナリスト、デザイナー、ウィーン工房のオーナーといった、新進的なキャリアウーマンが出現し、世間に影響を与えます。やがてウィーンスタイルは、フリードル・ホルツァー(フィンランド)、上野リチ(日本)、ヨーゼフ・フランク(スウェーデン)らにより受け継がれ、世界へ広がっていきます。※会場内撮影不可の為、写真はありません。

ウィーン・スタイル

一部展示替えがあり、11月13日から後期日程が始まっています。12月17日まで。

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2025/10/27??

巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語

泉屋博古館東京で開催中の「巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語」。

プラチナ・コバルトの動物 ケーキ皿

18世紀に王立磁器製作所として創業したマイセンは、300年以上の歴史を誇る窯です。そのマイセンの絵付け師、巨匠ハインツ・ヴェルナーの、デビュー作から2001年までの作品を紹介しています。

狩り 大燭台 森の木の葉 ディナーサービス

ヴェルナーは、1928年コスヴィッヒ生まれ。1764年に設立されたマイセン養成学校に、15歳で入学します。1958年から装飾デザイナーとしてデビューし、1960年芸術の発展を目指すグループのメンバーに選ばれます。1993年に定年退職した後も、新しい作品を発表していきました。

アラビアンナイト 月夜の船出 アラビアンナイト コーヒーサービス

デザインを手掛けた代表的なテーブルウェアは、アラビアンナイト(上の写真)、サマーナイト(下の写真)、狩り、ブルーオーキッドなど。

サマーナイト オーベロン センターピーぅ サマーナイト ティーサービス

マイセン好きの方は必見です。11月3日まで。

巨匠 ハインツ・ヴェルナー

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2024/12/09??

TABLEWARE FESTIVAL2024

12月4日まで、東京ドームシティ プリズムホールで開催していた、TABLEWEAR FESTIVAL 2024。輪島塗つたやの女将、大工佳子さまから今年もお招き頂きました。

Christmas High Tea Christmas High Tea2

上は「Christmas High Tea」のコーディネート。漆器は輪島塗つたやです。

Welcome Glamorous New Year Welcome Glamorous New Year2

こちらは「Welcome Glamorous New Year」のコーディネート。テーブルマットは輪島塗つたやです。

本朱・Modern ペルシャ唐草

左はブースとは別の場所にある、輪島塗つたやのコーディネート「本朱・Modern」。右はペルシャ唐草。

とても大変な中、日本の伝統を守り続ける佳子さまに、心が打たれます。エールを送り続けたいと思います。

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