輪島塗蔦屋の女将、大工佳子様から招待状を頂いて、今年は会場が東京ドームシティになったTABLEWARE FESTIVAL2022に行かせて頂きました。規模が縮小された開催でしたが、著名人のテーブルセッティングもありました。
小倉優子「優子の不思議なお部屋」。
石坂浩二「虚しく去るものたち」。
東儀秀樹「マスク(仮面)と対話する空間」。
黒柳徹子&田川啓二「春の香り」。
2月6日まで開催。オンラインイベントは2月28日まで閲覧可能です。
いつも大変お世話になっている村松二六さん、時枝さんご夫妻が作られたお茶。
昨年5月のべにふうき。リーフ多めがおすすめの、渋味と苦味がしっかりした紅茶です。
昨年9月のべにふうき。水色が濃い紅色のオータムナルです。チョコレートやクリームなど甘味とのペアリングがオススメです。
7132。明るい水色のシナモンフレーバーの紅茶。面白い紅茶です。
べにふうき烏龍茶。蜜香と爽やかな渋味のハーモニーが、国産烏龍茶のレベルの高まりを感じさせます。
べにふじ烏龍茶。明るいオレンジの水色に、香ばしい香りとやや強めの渋味、苦味は、お煎餅に合わせたいです。
青芯烏龍茶。甘い香りと適度な渋味と苦味に、ドライフルーツを食べたくなります。
丸子に思いを馳せながら、とても贅沢な6種類のお茶の飲み比べをさせて頂きました。ありがとうございます。2022年のお茶も楽しみです。