12月4日まで、東京ドームシティ プリズムホールで開催していた、TABLEWEAR FESTIVAL 2024。輪島塗つたやの女将、大工佳子さまから今年もお招き頂きました。

上は「Christmas High Tea」のコーディネート。漆器は輪島塗つたやです。

こちらは「Welcome Glamorous New Year」のコーディネート。テーブルマットは輪島塗つたやです。

左はブースとは別の場所にある、輪島塗つたやのコーディネート「本朱・Modern」。右はペルシャ唐草。
とても大変な中、日本の伝統を守り続ける佳子さまに、心が打たれます。エールを送り続けたいと思います。
伊万里、鍋島焼、大秀窯。鍋島焼は江戸時代から続く工芸品で、その中でも大秀窯にとても惹かれます。テーブルウェアフェスティバルで出会った器です。

水色の透かし彫りのメダカと青い水玉模様が可愛く、一目惚れした、透かしメダカ煎茶碗。愛らしいトーキンググッズにもなります。

大秀窯は、青磁の美しさも知られています。

青磁豆箸置き(左)と青磁雪輪豆皿箸置き(右)。小さくても上品な雰囲気を作ることができます。

白磁と青磁、贅沢にどちらの魅力も味わえる、青磁たまり輪花中鉢。洗練されています。

コーディネートしやすい、白磁花型小鉢。シンプルな輪郭が気に入っています。

コレクションはこれからも増えそうです。
5月14日まで、大倉陶園帝国ホテル店で開催していた「暮らしを彩るポット展」。

滑り込みで、立ち寄らせて頂きました。

左上はホワイトマスターピースシリーズ。右上はブルーローズシリーズ。


左上はマイリトルローズシリーズ。右上はゴールドラインシリーズ。


左上はトワ・エ・モアシリーズ。右上は上段ブルーインペリアルシリーズ、中段金彩のバラシリーズ、下段呉須正倉院シリーズ。

左上は色蒔きシリーズ。右上はブルーローズシリーズ。

左上はエンボスシリーズ。右上は瑠璃片葉金彩シリーズ。

こんなに多くのポットが陳列されることはないそうです。眼福なひとときでした。