夏のお茶、というと何をイメージされますか?
アイスティー、水だしのお茶、麦茶などを想像されるのではないでしょうか?日本の緑茶は、春に摘まれる一番茶が美味しいと言われ、代表的な紅茶の一つであるダージリンは、年に3回も美味しい紅茶が採れる時期があります。では、夏にしか採れないお茶があることをご存知でしょうか?
夏にしか採れないお茶、その名は、東方美人(トウホウビジン)。またの名を、オリエンタルビューティー、フォルモサウーロン、シャンピンウーロン、ハクゴウウーロンとも言われる、複数の名前を持つ台湾が主産地のウーロン茶です。1000種類以上あると言われる中国茶の中でも、これだけ名前の多いお茶は他にないと思います。
発酵度は紅茶(完全発酵)に近い約70%の発酵度で、蜜のような香りとフルーティーな味わいと称される、れっきとした烏龍茶の一つです。香味が紅茶に近いお茶なので、洋菓子との相性も良いです。
この東方美人、製造方法が他の烏龍茶と違います。何が違うかというと、”ウンカ”という虫に葉を噛ませてから、葉を摘みます。”ウンカ”に葉を噛ませてから摘むために、茶葉は夏にしか採れません。”ウンカ”に葉を噛ませることで、新芽の栄養分が多くなり、独特の味わいが出るお茶なのです。茶葉は大きくよれていて、3色(黒・白・茶)以上の葉が混じっています。
これが東方美人です。
夏は、夏にしか採れないお茶で、ホッと一息つくのもオススメです。
ボクは、ひさしぶりのグループレッスンにいった。
これは、チェアのさいちゅう。
うえからカウちゃん、ナッツちゃん、ボク、カナちゃん。こがたけんグループ、きまってる。
ひきつづき、うえからカエデちゃん、チチちゃん(たってる?)、カナちゃん、ボク。
つぎは、オニごっこをした。
ひだりからグリフォンちゃん、クルミちゃん・・・。まんなかでだっこされているのは、カナちゃん。
ところで、オニってなに?
こうはんは、みんなでドッグカフェにいった。
くつろいでいるグリフォンちゃん。
パパにだっこされてるムギちゃん。
テーブルのしたのパピーちゃん。おくはカウちゃん。
ママが、カフェでわんこキャンディをたのんでくれた。なつげんていのハチミツいりだ。
・・・なめてみた。
こ、これは・・・。
・・・。
きょうは、たのしくておいしいレッスンだった♪
暑い夏がやって来ました。手軽で簡単なペットボトルドリンクが、一番売れる季節です。
手軽で簡単、と言えば、冷茶もご家庭で簡単に作ることができます。それに、とても美味しくお召し上がり頂けます。
そこで今日は「冷茶の飲み方」をご紹介します。
用意するものは、普段使用している急須、煎茶、煎茶用湯飲み茶碗、そして氷と水です。
まず、急須にいつもより少し多めの茶葉を入れます。
次に、氷を2〜3個入れます。
その上から約180mlの水を注ぎます。
3〜4分待ちます。時間が来たら、急須を振りながら茶碗にまわし注ぎます。
この方法で、3煎くらいまで美味しく頂けます。
こおり水で煎茶をいれると、渋みの少ない甘味と旨味のあるお茶になります。
ガラスの器でおもてなしすれば、とても爽やかな素敵な演出にもなります。
ぜひ、お試しを!