アッサムが亡くなった翌日、アニコムから腸内フローラの検査結果が届きました。
アッサムの糞をキットにつけて送る、まるで人間の検便のようです。
結果は、腸内健康年齢が19歳3ヶ月。検査日の実年齢より2歳6ヶ月も差があります。腸内フローラの多様性が低く、乳酸菌、ビフィズス菌が多く、酪酸菌が少ない。
アレルギー体質チェックは、要注意レベル。
メタボ判定は太りやすい。プロテオバクテリア門菌が多く、フソバクテリア菌が少なく、アカマンシア菌はいませんでした。
昨年からお腹を壊し気味でしたので、結果通り、アッサムの腸内は要注意レベルであったと思います。
夏の宿題として、吉川文子先生のレシピにトライしてみました。その2。
①ホワイトとルビーのグレープフルーツを1個ずつ、皮を剥いて身だけ取り出しボウルに入れる。
②①にメープルシロップ大さじ2を加えて混ぜ、果汁ごと保存袋に入れて平らにし、冷凍庫に3時間以上入れる。
③粉ゼラチン5gに大さじ2の水を入れて溶かしておく。
④アールグレイのティーバッグ2個に熱湯300ml注ぎ、1分半蒸らしティーバッグを数回振って取り出す。
⑤④をボウルに移し、グラニュー糖50gと③を加え、かき混ぜながら氷水で粗熱を取り、バッドに注ぐ。バッドは冷蔵庫で2時間以上冷やす。
⑥冷凍庫から出した②を袋の上から揉み、適度な大きさに砕く。
⑦冷蔵庫から出した⑤を大きめのスプーンで軽くまぶす。
⑧器に⑥、⑦、⑥、⑦(グラニテ、ゼリー、グラニテ、ゼリー)の順で盛り付ける。
ゼリーのふるふる感とグラニテのサクサク感、ほどよい甘味とほどよい酸味のある、上品な夏のデザートが出来あがります。