桜の開花が早まったと思ったら寒い日が続き、公園の桜も駅前の桜並木も、ニ分咲きか三分咲きといったところです。
この季節のティータイムは、やはりなんと言っても桜のお茶です。塩漬けの桜の花を水につけて塩を落とし、お手持ちのお茶に加えるだけです。緑茶でも烏龍茶でも紅茶でもOKです。
これは桜緑茶。湯のみに煎茶を注ぎ、花をいれます。
お茶の専門店では桜入りのお茶も販売されています。ティーバッグもあります。
桜を見ながら、桜のお茶を飲む。日本人ならではのお茶の時間です。