アフリカの紅茶
アフリカの代表的な紅茶、ケニアCTC。
ミルクティーやロイヤルミルクティーに向いている茶葉です。CTCとは、Crush(押しつぶす)、Tear(引き裂く)、Carl(丸める)の頭文字を取ったもので、紅茶の製造方法のことです。丸い茶葉で、成分を早く濃く抽出できます。ティーバッグに使われている茶葉も、CTCが多いです。
世界第2位の紅茶生産国であり輸出国であるケニア。アフリカではケニア以外の国でも、紅茶を作っています。
アフリカでケニアに次ぐ生産量のマラウイ。
マラウイに次ぐ生産量のウガンダ。
アフリカには害虫がいないので、無農薬です。豊かな自然と野生動物の国から届いた紅茶を、是非お試しください。