軟水と硬水
夏休みの自主課題として、軟水と硬水で緑茶をいれてみました。
使用する水は、鹿児島の温泉水櫻岳(おうがく)。硬度0、5度の超軟水です。
硬水は硬度304度のエビアンです。
使用するお茶は鹿児島のかぶせ茶。
左から超軟水(櫻岳)、水道水、硬水(エビアン)。
5gのお茶の葉に150ccのお湯を注ぎ、1分待ち、ボールにお茶を注ぎます。
軟水でいれたお茶は味も香りも甘く、水道水でいれたお茶は本来のかぶせ茶の香味、硬水でいれたお茶は淡白な味と香りでした。水色の違いは、写真ではわからないかもしれませんが、軟水の方が色が濃いです。
その時の気分や好みに合わせて、水を選ぶのも楽しいです。
比べていれると特徴が分かりやすいでね。暑さも少しづつ落ち着いてきてお茶が飲みたくなりますね。
コメント by Mako — 2010/09/18 @ 3:40 PM
Makoさんへ
お水でお茶の味も変わりますよね。
櫻岳は私の好みの軟水で、お水だけでも美味しいです。
コメント by Kazumi — 2010/09/18 @ 9:10 PM