いつもお茶の時間!

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2010/12/20??

ブルーウィロー Blue Willow

初めて手にしたウィローパターンは、1940年代に作られたプレート。地元の骨董市で購入しました。海外輸出向けに国内で作られたものです。

骨董市 ウィローのコピー

ウィローは英訳で柳を意味し、ウィローパターンは、柳、二羽の鳥、橋、楼閣、小舟を描いた図案のことです。白地に青で描かれたものが多いことから、ブルーウィローとも呼ばれます。中国の悲恋の物語が絵柄のもとになっています。

バタープレート ウィローのコピー ウィローティーカップのコピー

中国で製造されていたウィローパターンは、やがて多くのメーカーに生産されるようになり、日本でも作られるようになりました。

クリスマスアレンジメント2010ー2のコピー

クリスマスケーキ2010のコピー

ウィロークリスマス4のコピー

アンティークショップや骨董市、ネットオークションで収集してきたブルーウィロー。シュガークラフトとイギリス菓子教室コルチェスターで習ったクリスマスフルーツケーキを乗せて・・・。今日はブルーウィローでティータイムです。

器をこよなく愛するブロ友、rukiさんのサイトでもウィローが。写真が美しいです。

Merry X’mas!

カテゴリー: ブログ — タグ: , 12:00 AM ??
  1. おぉ!素敵なブルーウィロー。オールドノリタケですか?
    違うかな?
    ウィローパターンは何を乗せても様になりますよね。
    素敵なティータイムですね~。ケーキがとっても美味しそう!
    イギリス菓子教室?とっても気になります。
    クリスマス仕様のアレンジメントも素敵です。
    りんごや松ぼっくりが可愛いですね。ガーランドっぽい雰囲気もいいですね。

    文中リンク、ありがとうございました。
    「器をこよなく愛するブロ友」、そう言っていただけて光栄です!
    相変わらず冷めない食器熱(そうそう、先日またポット買っちゃいました。爆)、
    今後ともよろしくお付き合いお願いいたします~

    コメント by ruki — 2010/12/20 @ 11:17 PM

  2. rukiさんへ

    ディナープレートはメーカー不明で、オールドノリタケではないです。トリオはウェッジ・ウッド、バタープレートはイギリス製ですがメーカー不明、ミニプレートは1960年代の国産品です。
    ウィローパターンが好きな人はイギリス好きの人が多いような気が?

    イギリスのお菓子、美味しいです。日本ではフランス菓子が多いですが、私はイギリス菓子の素朴さが好きです。
    それから、アレンジメントを誉めて下さって、ありがとうございます。rukiさんも教室に通われていますね。庭の花をセンス良く活ける生活、これからのrukiさんのブログがとても楽しみです。器の収集報告も!(笑)

    Merry Christmas!

    コメント by Kazumi — 2010/12/22 @ 10:50 AM