いつもお茶の時間!

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2013/07/29??

碾茶製造見学研修会 No.2

工房での製造工程を追って行きます。

碾茶の生葉計量装置

生葉は入っていませんが、まず、計測装置で生葉の重量をはかります。

計量装置

重量を表示します。

生葉コンテナ

摘み採った生葉(新芽)をコンテナに入れます。

蒸熱行程

ベルトコンベアーで運ばれた生葉を蒸熱し、酸化酵素の働きを止めます。

散茶冷却

蒸した葉を高さ7mのネット内に飛ばして、冷却します。

あんどん あんどん2

その後、茶葉を乾燥させ、ネットコンベアーに均等に撒きます。

炉

そして、れんがで作られた炉へと運びます。

炉の温度

炉の温度は200度以上です。

炉から出て来た荒碾茶

30分後、炉から出て来た茶葉。

葉と茎を分別

乾燥機で再乾燥後、葉と茎を選別して、

袋詰め

袋に詰めます。

No.3に続きます。

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