世界お茶祭り2013 PART.2
静岡といえば山のお茶。そのブランドである、本山茶の茶農家にお邪魔しました。
森内茶農園さんは7代め。ご夫婦揃って手揉保存会の師範であり、日本茶インストラクターです。荒地からの開墾話などを伺いながら、築150年の古民家で、茶席を楽しみました。
写真は微発酵(包種茶)の香駿。他にも品評会入賞のかぶせ茶、半発酵茶の香駿、和紅茶と頂きました。
静岡ならではの山間地の茶畑。乗用型摘採機が稼働していました。
茶畑からグランシップ到着後、真っ先に向かったのは銘茶カフェ。静岡発祥キルフェボンの季節のフルーツタルトと川根茶をオーダー。フルーツがふんだんに乗っていて、美味しかったです。
友人は和紅茶をセレクト。タルトはすぐ売り切れてしまうので、最初にカフェに行ったのは正解でした。
外の芝生広場では、餡子をお茶入りの生地で包んだちゃこ焼きも販売されていました。
PART3へ続きます。