摩利支
自分へのご褒美で、全国お茶まつりで手に入れた、摩利支を頂くことにしました。
ひとつは、森内茶農園さんの摩利支。
ひとつは、秋山園さんの摩利支です。写真だとわかりずらいですが、森内さんの方がリーフが大きいです。どちらも艶のある紡錘形の濃緑色。甘い香りがします。
摩利支とは、摩利支天から名前をとった、静岡市水見色が産地の、生産量希少な幻のお茶。摩利支天の写真はWikipediaよりお借りしました。
← 森内茶農園さん
クロロフィルだけでなくアミノ酸も多いため、甘味、うま味の余韻を感じます。水色は明るい黄みの黄緑色。秋山園さんの方が水色が濃いです。
←秋山園さん
今日は贅沢に2種類の摩利支を、桜饅頭、抹茶の生チョコ、ブールドネージュフレーズをお茶請けに頂いています。