11月は紅茶月。11月1日は紅茶の日。
この時期になると読みたくなる、大黒屋光太夫関連の著書。その中の1冊である、蘭学者、桂川甫周著「北槎聞略」。光太夫の漂流記です。光太夫がロシアで手にした、ティーポットやティーカップの挿図も掲載されています。
11月11日のティーセミナーで、大黒屋光太夫のお話もさせて頂きます。