松濤美術館で開催している「セラミックス・ジャパン 陶磁器でたどる日本のモダン」を観覧してきました。
フランスリモージュ焼アビランド社の上絵金彩皿や、大正から昭和初期に作られた汽車土瓶(車内での携帯用のお茶入れ)、現在は住宅設備機器の大手となったメーカーが、戦前に作っていたカップ&ソーサーも展示されていました。
ノスタルジーな日本のテーブルウェアに興味のある方は是非。1月29日(日)まで開催中です。