いつもお茶の時間!

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2017/04/03??

東京茶寮

今年1月にオープンした、デザイン会社経営の東京茶寮を訪れました。

東京茶寮外観

桐のバインダーに挟まれたメニューから、2種のお茶とお茶菓子を1つ選びます。この日は鹿児島の香蘭と八女のやぶきたをセレクト。

桐のバインダーのメニュー 2種の煎茶

茶葉は天秤で計ります。

茶葉は天秤秤で

そして、急須ではなくドリップ式の淹れ方。珈琲好き&日本茶好きデザイナーのお店ならではの発想。若い人達の日本茶離れを懸念して、ドリップ式日本茶カフェをオープンさせたそうです。

ドリップ式の淹れ方 下のガラスマグに茶液を落とす

1煎めは、非公開の作家物の湯のみで。お茶菓子はほうじ茶のブラマンジェをオーダー。

1煎め非公開の作家モノの湯のみ ほうじ茶のブラマンジェ

カトラリーとグラス以外の茶道具は、作家物のこちらのお店のオリジナル。底なしの升のような桐製おしぼり入れだと、おしぼりがかたつむりみたい。細部にまでセンスとこだわりが光ります。

おしぼりとお冷や

2煎めは、非公開の作家物マグで。取手が三角で持ちやすい。

2煎めはマグで

3煎めは、どちらか好きなお茶に炒り米を入れて。玄米茶で〆ます。

炒り米投入 3煎めの湯

私は香蘭の玄米茶にしました。玄米茶って落ち着きますね。

3煎めの玄米茶

季節によって、提供するお茶もお菓子も変わるとか。ドリップ式のお茶もお茶請けのお菓子も、美味しかったです。

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