いつもお茶の時間!

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2020/08/31更新

ひのはら(石鎚)黒茶製造実験2020.Part.3

嫌気発酵後の樽

3週間後、嫌気発酵させた樽を開けます。

常在菌の嫌気発酵 常在菌のジップロック

常在菌で発酵させた茶葉は、黒くなっていました。開封せず、成分の分析などをすることになりました。

樽の重石 樽の中蓋

大きな樽の蓋を取り、重石、中蓋を外すと、

中蓋を取った樽 茗荷の葉を取り除いた樽

変色した茗荷の葉が現れます。茗荷の葉と上部の茶葉を取り除き、

桶だしした嫌気発酵した茶葉 日干乾燥中の茶葉2020

下の方の茶葉をビニールシートの上に出し、固まった葉をほぐし、一枚一枚並べていきます。

桶だし下嫌気発酵した黒かびの茶葉 黒カビの茶葉乾燥中

黒カビが発生した茶葉も、同じようにビニールシートに一枚一枚並べていきます。

乾燥後の茶葉 袋入り

天地返えしを含め、約5時間日干乾燥させた茶葉の出来上がりは、2100gでした。

黒カビの茶葉 袋入り

黒カビが発生した茶葉の出来上がりは300g。約10kgあった生葉は、4分の1の量になりました。

ひのはら黒茶2020 煎茶法 ひのはら黒茶2020 煮出した2煎め

成功した方の茶葉を早速試飲してみました。左は茶葉に熱湯を注ぎ、3分浸出させた1煎め。右は1煎めの茶葉を、2分煮出した2煎め。お茶の量が少なかったからか、味は薄いですが、まずまずの酸味のある香りでした。

同じ条件で発酵させても、すべての樽が上手くいくとは限らない。黒茶作りの面白さだと思います。

カテゴリー: ブログ — タグ: 12:00 AM 更新

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