ティーパーティのスマホケース
昨日11月1日は紅茶の日でした。紅茶と言えば、紅茶つながりで、アフタヌーンティーのスマホケースを見つけました。
庭で、紅茶とドライフルーツの入った茶色のプラムケーキを囲む3人の女性。ヴィクトリア時代のイギリスの絵本作家であり挿絵画家、ケイト・グリーナウェイが描いた「ティーパーティ」のスマホケースです。
手帳タイプなので、絵が途中で切れてしまうのが難点ですが、スマホケースでも紅茶を楽しめます。モリススタイルの黒い椅子、シノワズリの青い陶磁器、背景のひまわりが耽美主義を漂わせています。
以前、こちらのブログでもご紹介したケイト・グリーナウェイの本。
デザインの問題で、スマホケースには反転させて印刷されているようですが、同じ絵が掲載されています。