元旦に飲むと縁起が良いと言われている大福茶(おおふくちゃ)。その起源は平安時代からなり、無病息災、除災招福な1年を過ごせると伝えられています。その年の最初に汲んだ水で湯を沸かし、お茶に昆布や梅干しなどを入れて頂きます。大福茶は手持ちの煎茶や抹茶を使い、カスタマイズできます。
今年は昆布や梅干し入りではなく、2煎めまで普通の煎茶で頂き、
3煎めは金粉を浮かべました。自己流大福茶です。