ハリー・ポッターと魔法の歴史展
東京ステーションギャラリーで開催中の、ハリー・ポッターと魔法の歴史展。
会場となるステーションギャラリーは、大正期からの煉瓦作りが素敵な建物です。駅舎内の美術館は、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校に、キングスクロス駅から特急で出発するストーリーと重なります。
場内には、物語に関連する絵画、書籍、実際に使用していた品々、直筆の原稿などが出展されています。ハリー・ポッターシリーズで最初に浮かぶのは、やはり第3弾「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の紅茶占いの場面。
第7章占い学のコーナーでは、1887年 アルマ・ブロードブリッジ作「Tea Leaves(茶葉占い)」や、
パラゴン窯の占い用ティーカップ、スコットランドの占い手引書もありました。
上は一番好きな場所、ダイアゴン横丁のスケッチです。3月27日まで。