東京ステーションホテル ペントハウスのアフタヌーンティー
2012年にリニュアルオープンした、1915年開業の東京ステーションホテル。
4階にあるゲストラウンジ、アトリウムのペントハウスのアフタヌーンティーへ。
フロントから専用エレベーターで向かうと、駅舎の屋根裏とは思えない、天井の高い空間が広がっていました。
右上は鉄道を彷彿させる窓と車輪のオブジェ。
席に案内され飲み物をオーダーすると、四角いティースタンドで、セイボリーとスイーツが運ばれてきます。
飲み物は2時間(ラストオーダーは1時間30分前)の間、紅茶、コーヒー、ハーブティーなど11種類から選べます。3つのティーカップは左からウェルカムティー、オリジナルブレンドティー、ダージリン。右の写真はティースタンドと別にサーブされたカレードリア。
セイボリーはツナとエッグサンド、ピクルス、生ハムメロン、カプレーゼなど。右の写真はフルーツタルト。
カップは左からアッサム、ジャスミンゴールド、モルゲンタウ、マンゴーマグナス、アールグレイ。
上の写真のスイーツは、ヴァバロアオレンジ、ムースサクラ、クレームダンジュ ベリーソース。
フードメニューはどれも美味しく、飲み物もほぼ制覇できました。飾られていたトランクと東京駅の模型に、旅に出掛けたくなりました。