東京国立近代美術館で開催中の、柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年。

柳宗悦(やなぎむねよし)は、民藝運動を提唱した宗教哲学者であり、工業デザイナー柳宗理の父です。

民藝とは、柳宗悦らが作った民衆的工藝を略した美の概念。民衆のハンディクラフト生活用品の中に美しさを見出し、生活を豊かなものにしようとする運動です。下の写真のタイトルは、戦時下の民間人の生活。柳宗悦と兼子夫妻、息子達が写っています。テーブルの上には急須とティーカップ。

柳宗悦は、アーツ・アンド・クラフツ運動のウィリアム・モリスに影響を受けた、まさに日本のウィリアム・モリス。モリスを紹介する1912年の記事もありました。

記念展では日本各地は元より、海外も旅した柳宗悦の多岐にわたるコレクションが並びます。左から羽広鉄瓶、山水土瓶、イギリス製アンティークのボウバック・アームチェア。

下の写真は再現された柳宗悦の書斎。

獅子飾付きアメリカンアンティークチェアが、真ん中を陣取ります。
2月13日まで。
輪島塗蔦屋の女将、大工佳子様から招待状を頂いて、今年は会場が東京ドームシティになったTABLEWARE FESTIVAL2022に行かせて頂きました。規模が縮小された開催でしたが、著名人のテーブルセッティングもありました。

小倉優子「優子の不思議なお部屋」。

石坂浩二「虚しく去るものたち」。


東儀秀樹「マスク(仮面)と対話する空間」。

黒柳徹子&田川啓二「春の香り」。
2月6日まで開催。オンラインイベントは2月28日まで閲覧可能です。
いつも大変お世話になっている村松二六さん、時枝さんご夫妻が作られたお茶。

昨年5月のべにふうき。リーフ多めがおすすめの、渋味と苦味がしっかりした紅茶です。

昨年9月のべにふうき。水色が濃い紅色のオータムナルです。チョコレートやクリームなど甘味とのペアリングがオススメです。

7132。明るい水色のシナモンフレーバーの紅茶。面白い紅茶です。

べにふうき烏龍茶。蜜香と爽やかな渋味のハーモニーが、国産烏龍茶のレベルの高まりを感じさせます。

べにふじ烏龍茶。明るいオレンジの水色に、香ばしい香りとやや強めの渋味、苦味は、お煎餅に合わせたいです。

青芯烏龍茶。甘い香りと適度な渋味と苦味に、ドライフルーツを食べたくなります。
丸子に思いを馳せながら、とても贅沢な6種類のお茶の飲み比べをさせて頂きました。ありがとうございます。2022年のお茶も楽しみです。