Souvenir tea
頂いた、もしくは自分用に購入した面白いお土産のお茶をアップします。
上林金沢茶舗の加賀棒茶ティーバッグ。
茶袋を開けると、香ばしい香りが広がります。
1つのティーバッグに200mlの熱湯を注ぎます。ちょうど湯のみ2杯分の量です。ティーバッグだからと侮れない、甘味のあるほうじ茶です。
ベトナムのハス茶。緑茶ベースのティーバッグです。
ハスの花が描かれたパッケージで、封を切るとほんのり花の香りを感じます。
蓋碗で淹れ、ガラスの飲杯に注ぎました。ガラスとハス茶は相性が良いです。
沖縄のぶくぶく茶。硬水(エビアン)を用意すれば、自宅で簡単にぶくぶく茶を体験できるセットです。煎茶とさんぴん茶のティーバッグ、炒り米、落花生が入っています。
ぶくぶく茶の作り方。レシピを見ながら、
炒り米を煮出して漉し、米湯の粗熱が取れたらボウルに入れます。
ティーバッグの煎茶とティーバッグのさんぴん茶で茶湯を作り、冷めたら米湯に注ぎ足します。量は米湯1に対し、茶湯2です。
箸を茶筅に見立て、前後に真っ直ぐ動かすと、泡が立ってきます。お茶碗に茶湯と米湯を少量ずつ入れておきます。
泡が10分立てになったら、茶碗に泡を盛付け、細かくした落花生をトッピングします。
ちんすこうを添えて。沖縄での体験が再現できました。