いつもお茶の時間!

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2018/08/27更新

ふじのくに茶の都ミュージアム

今年の春リニューアルされた、ふじのくに茶の都ミュージアム。吹き寄せ壁に囲まれています。

ふじのくに茶の都ミュージアム

周辺には牧ノ原の茶畑が広がります。

ミュージアムの前の茶畑 ミュージアムの前の茶畑のアップ

ミュージアムからは大井川も見えます。

ミュージアムからの景色

ミュージアムの庭園は、小堀遠州が作った仙洞御所の庭園を復元したもの。

ミュージアムの庭園2 ミュージアムの庭園

2階は撮影可能で、世界のお茶について展示されています。3階は茶の歴史や子供も楽しめるコーナーがありました。お茶の勉強をしている人には、楽しみながら学べる施設です。

世界のお茶のパネル

1階のカフェでは、ここでしか食べられないななやさんのパフェがオーダーできます。迷わず、世界一濃いと言われる抹茶ジェラードNo.7を選びました。

ななやのジェラード2

茶箱をイメージする最中の皮が良い感じで、美味しかったです。

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2018/08/13更新

10年を振り返って

HPを開設して10年経ちました。

洋食器が好きで、コーヒーは飲めなかったけれど紅茶は飲めた私。そのどちらにも通じるものに関わりたいと思い、紅茶の勉強を始めたのがお茶の世界へのファーストコンタクト。同じ茶の木から紅茶も烏龍茶も緑茶も作られると知り、ますます茶の世界への興味が広がりました。

『資格を取得しただけではペーパードライバーと同じ。』

日本茶インストラクター仲間の言葉です。あくまで資格取得はスタート地点に過ぎません。自分が体験すること、実践することが大事です。

これからもお茶の良さを伝えるべく、「吃一堑、 长一智」を座右の銘に、一歩ずつ歩んで行きたいと思います。

くりたわせアップ 種子島

〜取得及び修了課程〜

日本紅茶協会認定ティーインストラクター 会員No.1664

ブルックボンドハウス認定ティーコーディネーター

NPO中国茶文化協会認定中国茶アドバイザーコース修了

NPO日本茶インストラクター協会認定日本茶インストラクター 認定番号10−2534

日本茶アドバイザー専任講師(茶業概要・インストラクション技術論)

日本茶インストラクターリーダー

NPO・JHS認定中級ハーブインストラクター

NPO食空間コーディネーター協会認定食空間コーディネーター2級

準卓育インストラクター

新宿高野フルーツスペシャル教室修了

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2017/07/24更新

秋田・檜山茶を訪ねて Part.2

1833年、多賀谷家家老、石川官太夫が宇治から茶の実を持ち帰り、凶作対策として生まれた檜山茶。10haあった茶畑は戦争などの影響もあり、現在の面積は、その30分の1の広さで40a。しかも檜山茶生産家は、兼業で僅か2軒のみしかありません(近い将来3軒になる予定)。そのうちの1軒である、大高園の茶小屋を見学させて頂きました。

大高園 霧山天神宮

大高園は多宝院の近くで、霧山天神宮の隣にあります。

茶小屋 道の先に茶畑

入口の階段を上ると出現する、築100年の茶小屋。大高園の茶は檜山流の作り方で、ここで製造されます。この場所でしか作れないそうです。右の写真は、茶小屋の横に伸びる小道。天気が不安定で足元が悪く、行くことはできませんでしたが、道の先には、大高園の10aの茶畑があります。

窯 笹入り窯

檜山流の茶の製造方法は、①茶摘み後、茶葉を焙炉の上で1日ねかせ、②笹の入った釜(上の写真)の上で、蒸します。

炭式ほいろ

③蒸した後、炭式の焙炉(上の写真)の上で、

白炭 炭

母体の白炭(左の写真)と楢の木の炭(右の写真)に火を行き渡らせてから葉打ちをし、

かます

④かます(上の写真)の上で粗揉みをし、繊維質を壊します。

⑤粗揉み後の茶葉を、再び焙炉の上に移して玉解きし、⑥手揉みをし、

藁 大高園のほいろ

⑦藁(上の写真)と炭を用いたとろ火の焙炉の上で、茶葉を一晩置きます。

ほいろの上の茶葉

焙炉の上の茶葉。ひとつまみ口に入れたら、パリパリして燻製香がしました。燻す理由は不明だそうです。

茶箱

⑧その後、茶箱(写真後方)の中に1週間置きます。昔は瓶に入れたそうです。

とおし

⑨1週間後、出した茶葉を焙炉で乾燥させ、とおし(上の写真)や蓑などを使用してサイズを揃えます。

計量用のざる 大高さんと秤

⑩茶葉は天秤で計量します。左の写真は、茶葉を入れる計量用のザル。右の写真は、天秤棒を持つ園主の大高翔さん。私たちを袴で迎えて下さった大高さんは、お隣の神宮の神主でもあります。

檜山茶瓶入り 檜山茶瓶入り裏

見学後、Part3で紹介する檜山崇徳館に場所を移し、大高さんが淹れて下さった檜山茶を頂きました。

お茶を淹れる大高さん 檜山茶 一煎め 檜山茶一煎めの茶殻

大高園の檜山茶の感想は、ミルキーな香りがして、青々とした玉露の香味に似ているが重くなく、燻製香が隠し味でした。

私たちが訪問する直前、テレビ局の取材が入り放送された為、お茶はすべて売り切れで購入できませんでした。残念。

Part3に続きます。

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