茶香炉
ひとつひとつ手作りで作られている、ガラスの茶香炉。
和にも洋にも、コーディネートの幅が広がります。
風防についている緑の葉のつまみ。使用中はこのつまみを持ちます。
少量の焙煎もでき、焙じ茶や焙じ紅茶も作ることができる、スグレモノです。
新茶の便りが届き始めた今日この頃、新茶も試してみようと思います。
ひとつひとつ手作りで作られている、ガラスの茶香炉。
和にも洋にも、コーディネートの幅が広がります。
風防についている緑の葉のつまみ。使用中はこのつまみを持ちます。
少量の焙煎もでき、焙じ茶や焙じ紅茶も作ることができる、スグレモノです。
新茶の便りが届き始めた今日この頃、新茶も試してみようと思います。
テーブルウェアフェスティバルで一目惚れして、注文させて頂いた漆器が届きました。
本朱の一文字取皿です。
黒のテーブルマットに乗せるとより一層引き立つ朱色。
お茶の時間が楽しみです。
東京国立近代美術館で開催中の、柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年。
柳宗悦(やなぎむねよし)は、民藝運動を提唱した宗教哲学者であり、工業デザイナー柳宗理の父です。
民藝とは、柳宗悦らが作った民衆的工藝を略した美の概念。民衆のハンディクラフト生活用品の中に美しさを見出し、生活を豊かなものにしようとする運動です。下の写真のタイトルは、戦時下の民間人の生活。柳宗悦と兼子夫妻、息子達が写っています。テーブルの上には急須とティーカップ。
柳宗悦は、アーツ・アンド・クラフツ運動のウィリアム・モリスに影響を受けた、まさに日本のウィリアム・モリス。モリスを紹介する1912年の記事もありました。
記念展では日本各地は元より、海外も旅した柳宗悦の多岐にわたるコレクションが並びます。左から羽広鉄瓶、山水土瓶、イギリス製アンティークのボウバック・アームチェア。
下の写真は再現された柳宗悦の書斎。
獅子飾付きアメリカンアンティークチェアが、真ん中を陣取ります。
2月13日まで。