世界中のショコラティエのチョコレートが集まるチョコレートの祭典、SALON DU CHOCOLAT。オンラインで購入したチョコレート2つ目は、W・Bolero(ドゥブルベ・ボレロ)のボンボンショコラ テ・ユイット。
![テ ユイット2 テ ユイット2](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2021/03/195b3901f2eba0e861d14727060466c91-768x1024.jpg)
W・Bolero(ドゥブルベ・ボレロ)は日本のショコラトリー。ショコラティエは渡辺雄二氏です。
![テ ユイット3 テ ユイット3](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2021/03/c94769178fd33d8b145b7d0ffa51e3a3-768x1024.jpg)
箱の中にはお茶のショコラが8種類入っています。
![白豪銀針 白豪銀針](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2021/03/9f4eefdfd03ea9940e8d4d2b51e9a7f1-768x1024.jpg)
左はハイビスカスティーを使ったイビスクス・ミルティーユ。右は白豪銀針。
![アールグレイメロン アールグレイメロン](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2021/03/95bc3019fafffad14b8e555461224d32-768x1024.jpg)
左は金駿眉フィグ。右はアールグレーメロン。
![キーマンローズ キーマンローズ](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2021/03/934c81ffee64471b56267c8e7ba39678-768x1024.jpg)
左はジャスミンティーを使用したジャスマン・ドランジュ。右はキーマン・ローズ。
![四季春ココ 四季春ココ](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2021/03/29f4e7dbff523d058d7bab6107ced5a3-768x1024.jpg)
左はほうじ茶ラベンダー。右は四季春ココ。
香り、食感、酸味、甘味など、日本のお茶だけにとどまらない、バリエーション豊かなお茶のショコラが面白いです。
和紅茶専門店くれはの岡本さんが手がけたシロップ、和のチャイ。
![和のチャイ 和のチャイ](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2020/06/f8be21a9396337b7e4f370762ec91d91-768x1024.jpg)
ベースの和紅茶だけではなく、材料の甘味料もハーブもすべて国産です。
![和のチャイ 裏 和のチャイ 裏](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2020/06/43046f40dcc15cd587f6cfeaf2542b65-768x1024.jpg)
原材料はきび砂糖、黒糖、有機生姜、陳皮、肉桂葉、山椒、クロモジ、ほうじ茶、紅茶。
![和のチャイ グラス2 和のチャイ グラス2](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2020/06/ff1a028b0e7ba193bde46ebae0002d8d-768x1024.jpg)
季節柄、アイスで頂きました。適度な甘さと適度なスパイシーさが飲みやすいです。その時々で、炭酸水で割ったり、熱湯やミルクを加えてどうぞ。
11月7日から10日までグランシップで開催された、3年に一度の世界お茶祭り。
![世界緑茶会議2019 世界緑茶会議2019](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2019/11/f31edcda83e025440c79f797248f69d4-1024x768.jpg)
今年は、武田善行先生が議長をなさった世界緑茶会議で、世界に於ける緑茶の最新流通情報などを学び、
![英国の紅茶文化と最新情報 英国の紅茶文化と最新情報](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2019/11/dbab8cc903d88e7fb5f5a60c610301c3-1024x768.jpg)
スチュワード麻子さんの講座で、英国の紅茶文化の新たな気づきを得、
![旅の友 汽車土瓶の世界 旅の友 汽車土瓶の世界](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2019/11/4077176fa71cd7fcac82866a62988c6c-1024x768.jpg)
畑中英二先生の講座で、江戸、明治時代の日本人の頭の良さとお茶のポジションを認識しました。
![ミャンマーのミルクティー ミャンマーのミルクティー](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2019/11/c13bad3f79dddcbc44bb27e227b0cbdd-1024x768.jpg)
イベントタイトルに世界と名が付くだけに、世界中からお茶が集まっており、上はミャンマーのお茶です。左はオームの葉を加えた糯米(もちごめ)茶。急須にリーフを入れてお湯を注ぎ、湯飲みに注ぎます。味は、緑茶のイメージとは違いました。右はラペイエ。エバミルク、練乳、砂糖入りミルクティーです。添えてある揚げパンは、ミルクティーに付けて食べます。味は、お茶祭り仕様のせいか、パンもミルクティーも甘くなかったです。
![マテ茶ブラジル マテ茶ブラジル](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2019/11/a64afbed2f641b592f7ff719820fae1d-1024x768.jpg)
ブラジルのお茶は、マテ茶(シマハン)でした。右の写真の左のカップはローストマテのティーバッグ。右のカップはグリーンマテのリーフティー。それぞれ焙じ茶と煎茶に似た味です。
![マテ壺 マテ壺](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2019/11/9cfa1ceb66024a6b3b205a8776a93678-768x1024.jpg)
左上の写真がグリーンマテのリーフ。右上はマテを飲むひょうたんの容器とストローです。ブース担当者の話だと、1892年にブラジルに移民した日本人は、移住の地に抹茶をもたらしたそうです。
![ペルーのティーセット ペルーのティーセット](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2019/11/e5dc10c63ff4231040f1ec30770f0f44-1024x768.jpg)
ペルーのお茶はキャッツクローティー。ハーブです。真ん中の写真の左に写っている、ビニール袋入りの猫の爪のような棘のある樹皮です。その隣に甘いクッキー、アルファホレスが積まれています。ココナッツと粉砂糖がまぶしてある、キャラメル味のコンデンスミルクを使った南米のお菓子です。アルファホレス、美味しいです。
![バンダン茶 バンダン茶](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2019/11/b7e791e028ac2fa5bcc95a16bdbc767a-768x1024.jpg)
タイのお茶も飲みました。右上はパンダンティー。パンダンはタイ料理に使われるハーブです。
![砂糖とミルク入りタイティー 砂糖とミルク入りタイティー](http://always-tea.com/site/wp-content/uploads/2019/11/0a9e679f33c90ecbf5f5e6ac6d296b0f-768x1024.jpg)
左はタイの緑茶。着色してるお茶です。真ん中は緑茶にミルクと砂糖を入れたタイ風の飲み方。抹茶ミルクのような色です。右はミルクと砂糖を入れたタイティー。タイでも紅茶を作っています。でもタイティーは紅茶ではありません。おそらくハーブ一種だと思われます。
次回開催は2022年。お茶の世界はどのような展開になっているでしょう。