頂いた、もしくは自分用に購入した面白いお土産のお茶をアップします。
上林金沢茶舗の加賀棒茶ティーバッグ。
茶袋を開けると、香ばしい香りが広がります。
1つのティーバッグに200mlの熱湯を注ぎます。ちょうど湯のみ2杯分の量です。ティーバッグだからと侮れない、甘味のあるほうじ茶です。
ベトナムのハス茶。緑茶ベースのティーバッグです。
ハスの花が描かれたパッケージで、封を切るとほんのり花の香りを感じます。
蓋碗で淹れ、ガラスの飲杯に注ぎました。ガラスとハス茶は相性が良いです。
沖縄のぶくぶく茶。硬水(エビアン)を用意すれば、自宅で簡単にぶくぶく茶を体験できるセットです。煎茶とさんぴん茶のティーバッグ、炒り米、落花生が入っています。
ぶくぶく茶の作り方。レシピを見ながら、
炒り米を煮出して漉し、米湯の粗熱が取れたらボウルに入れます。
ティーバッグの煎茶とティーバッグのさんぴん茶で茶湯を作り、冷めたら米湯に注ぎ足します。量は米湯1に対し、茶湯2です。
箸を茶筅に見立て、前後に真っ直ぐ動かすと、泡が立ってきます。お茶碗に茶湯と米湯を少量ずつ入れておきます。
泡が10分立てになったら、茶碗に泡を盛付け、細かくした落花生をトッピングします。
ちんすこうを添えて。沖縄での体験が再現できました。
世界中のショコラティエのチョコレートが集まるチョコレートの祭典、SALON DU CHOCOLAT。オンラインで購入したチョコレート2つ目は、W・Bolero(ドゥブルベ・ボレロ)のボンボンショコラ テ・ユイット。
W・Bolero(ドゥブルベ・ボレロ)は日本のショコラトリー。ショコラティエは渡辺雄二氏です。
箱の中にはお茶のショコラが8種類入っています。
左はハイビスカスティーを使ったイビスクス・ミルティーユ。右は白豪銀針。
左は金駿眉フィグ。右はアールグレーメロン。
左はジャスミンティーを使用したジャスマン・ドランジュ。右はキーマン・ローズ。
左はほうじ茶ラベンダー。右は四季春ココ。
香り、食感、酸味、甘味など、日本のお茶だけにとどまらない、バリエーション豊かなお茶のショコラが面白いです。
今年の春リニューアルされた、ふじのくに茶の都ミュージアム。吹き寄せ壁に囲まれています。
周辺には牧ノ原の茶畑が広がります。
ミュージアムからは大井川も見えます。
ミュージアムの庭園は、小堀遠州が作った仙洞御所の庭園を復元したもの。
2階は撮影可能で、世界のお茶について展示されています。3階は茶の歴史や子供も楽しめるコーナーがありました。お茶の勉強をしている人には、楽しみながら学べる施設です。
1階のカフェでは、ここでしか食べられないななやさんのパフェがオーダーできます。迷わず、世界一濃いと言われる抹茶ジェラードNo.7を選びました。
茶箱をイメージする最中の皮が良い感じで、美味しかったです。