リシーハット茶園から北に約3km、かつてオレンジ畑であったことから名付けられた、オレンジバレー茶園があります。

標高1800〜730m、面積347ha。鉄鋼製造、不動産、風力発電所なども手掛ける、ダージリンに5つの茶園を持つBagaria グループが2001年から経営しています。

BIO、HAACCP、UTZ、ETP、COR、NATURLAND、JAS、レインフォレストアライアンス、フェアトレードの認証を受け、


ダージリンティーの品質を保つ為、昔からの機械を使用しています。

工場見学後、!st、2nd、オータムナルと2種類ずつ6種の紅茶をテイスティングさせて頂きました。推しは旬のオータムナルです。
ダージリンの茶園を巡る旅の後半は、ダージリンの街から西へ約10km、標高約1500m、面積約256ha(総面積388ha)のリシーハット茶園へ向かいました。下の写真は茶園からの眺めです。

リシーハットは現地の言葉で、穏やかな場所、聖なる場所、穏やかで平和な場所を意味します。サングマ、プッタボンなどのダージリンの茶園の他、インド国内の各地にも多くの茶園を持つJAY SHREE TEAが、1995年から経営しており、BIO(ビオ・バイオオーガニックの意)茶を生産しています。ISO、HAACCP、NPOP、POP、JAS、フェアトレードの認証も得ています。

敷地内にはシヴァ神とガウリ神のお寺(上の写真)もありました。

工場見学の後、茶畑も見学させて頂きました。

かなりの傾斜地ですが、摘み手の女性たちは重いカゴを背負いながら普通に歩いています。お茶だけではなく、観賞用の植物やフルーツ、スパイス等も生産販売し、従業員達の収入源を増やしています。

上は工場の入口。下は茶園への道の途中にある、WE LOVE RISHEEHAT の撮影スポット。

ダージリン・ヒマラヤ鉄道の駅にも、同じような撮影スポットがあります。

スーム茶園から北東へ約9km、同じChamongグループのシュリードワルカ茶園があります。

傾斜は20〜25度。茶摘みの様子です。

背負うカゴには摘んだばかりの茶葉が入っています。


オーガニックの茶園からは山が望めます。(左の写真)茶葉の上にバッタがいます。(右の写真)

標高1800mからなるのガーデンに点在するシェイドツリー。

多くの品種があるマメ科の植物で、平均樹高約40mにもなるアルビジア。和名はネムノキです。