副島園茶寮 茶考
和多屋別荘にある副島園茶寮では、茶考が体験できます。

茶考とは、茶を感じ、茶を考える。5種類のお茶の幾重にも重なる風味や、普段では気が付かない繊細な香りを感じること。継承されてきた茶文化を再認識し、これからの茶文化を考えること。

1杯めは16時間水出しした烏龍茶。香味を引き出すため、リーデルのグラスに注がれます。

グラスにはSOEJIMAENのロゴが入っています。福岡のまたいちの塩(右の写真)を数粒舌に溶かしてから、烏龍茶を味わいます。

2杯めは蒸し製玉緑茶。被せのやぶきたは、極少量の餡子(右の写真)とペアリング。


3杯めは120分常温水出し茎ほうじ茶。ちょこっとの生チョコ(右の写真)とロースト感の黄金比です。

4杯めはべにふうきの東方美人。5色のリーフから緑色のリーフを手作業で取り除いた後(右の写真)、蓋の無い急須で淹れます。有明海の海苔を炙り(左下の写真)、発酵度の高い東方美人に合わせます。

5杯めは蒸し製玉緑茶。さえみどりのコールドブリューティーです。

紅梅漬(左の写真)を齧り、口の中をリセットしてから頂きます。

茶を淹れる美しい所作と照明効果と余計なものを削ぎ落とした空間。

計算し尽くされた80分でした。
















