のんびりしているつゆのごごだよ。
そとはゆうだち。
どしゃぶりのあめに、ときどきそらがゴロゴロ。
おもわずあくびがでたボク。このくらいのかみなりは、こわくない。
カメラめせんで、よゆうのベロだしスマイルさ。
そとはゆうだち。
どしゃぶりのあめに、ときどきそらがゴロゴロ。
おもわずあくびがでたボク。このくらいのかみなりは、こわくない。
カメラめせんで、よゆうのベロだしスマイルさ。
2日目は、鹿児島県茶市場の入札視察から。
ずらりと並ぶ、鑑定盆と鑑定杯。
JAかごしま茶業にて、仕上茶工場で選別される各部位。
出来上がった仕上茶は、トラックで運ばれて行きます。
お昼はお茶づくし弁当(お茶入りさつまあげ、きびなご茶衣フライ、鰆茶柚庵焼き、黒豚軟骨立田揚げ胡麻茶ふりかけ、さつま芋茶羹などが入ってます)。
食後は、仙厳園から桜島を望む。島津の殿様が眺めていた景色です。
駆け足で通り過ぎた2日間。とても濃い2日間でした。
今月上旬、かごしま茶・産地視察ツアーに行きました。到着後、まずはお昼のお茶会席(知覧茶ムース、知覧茶御飯、知覧茶そばなど)。
食後は、薩摩英国館に行きました。摘みたての夢ふうき(紅茶)を頂きました。
別行動グループとの集合場所、知覧パラダイスにあるオブジェ。制作費は340万だそうです。
そしていよいよ、ハイライトの茶園視察。デジカメだと写っていませんが、バックに開聞岳が見えます。
桜島が数日前に噴火しましたが、風向きのせいか、灰は気になりませんでした。
下は山麓傾斜地帯の茶畑。
乗用型摘採機から摘んだお茶の葉をトラックに移しています。
摘採したお茶の葉が運ばれる、第4工場(荒茶工場)の外にある看板。品種が豊富な鹿児島ならではです。
No.2に続きます。