工房での製造工程を追って行きます。
生葉は入っていませんが、まず、計測装置で生葉の重量をはかります。
重量を表示します。
摘み採った生葉(新芽)をコンテナに入れます。
ベルトコンベアーで運ばれた生葉を蒸熱し、酸化酵素の働きを止めます。
蒸した葉を高さ7mのネット内に飛ばして、冷却します。
その後、茶葉を乾燥させ、ネットコンベアーに均等に撒きます。
そして、れんがで作られた炉へと運びます。
炉の温度は200度以上です。
30分後、炉から出て来た茶葉。
乾燥機で再乾燥後、葉と茎を選別して、
袋に詰めます。
No.3に続きます。
ことしも、なつがきたよ。
なつといえば、プールだよ。
おもちゃをめざしてGo!
まえあしが、いいかんじ♪
また、おもちゃをめざしてGo!
おもちゃGet!
Get!だよ。
Get!Get!♪♪♪
ひとおよぎしたら、おんせんだ。
おんせんでも、おもちゃあそびさ。
おんせんのあとは、TARLUM BIANCOにいったよ。まどからレインボーブリッジがみえる。
ワンコのおみずはサービス。デートにおすすめのおみせだよ。
梅雨明けした7月上旬、関東に1つしかない、碾茶工房に行ってきました。
3ヘクタールある、玉露と碾茶の被覆園。寒冷紗を2段にして被覆するそうです。
一番良質と言われる、碾茶の品種「あさひ」。品評会入賞の品種です。
玉露ネットで被覆している、狭山を代表する品種「ふくみどり」。
昨年度の1番茶碾茶、2番茶碾茶、秋茶碾茶(露天栽培)の鑑定もさせて頂きました。
内質とあらいご(茶殻の色)も審査します。
抹茶(お薄)の点て方教室も開催されました。菓子は「ひまわり」です。
No.2に続きます。