食事中に緑茶は飲まない方がいい!? 女子がやりがちな“カラダを冷やす”NG食習慣
『Womantype』より抜粋
“カラダを冷やす”NG食習慣1
食事中に緑茶を飲む
【企画・執筆】
ダイエットサイト『あすけん』事業統括責任者 管理栄養士 道江 美貴子
『Womantype』より抜粋
【企画・執筆】
ダイエットサイト『あすけん』事業統括責任者 管理栄養士 道江 美貴子
2014年10月18日掲載
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一般的に、コーヒーは紅茶と比較して、カフェインが多いというイメージがありますが、
「紅茶の方が多い」と言われる方もいます。実際のところどうなのか調べてみました。
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◇カフェインについて
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まずはじめに、カフェインといえば言わずと知れたコーヒーや、紅茶、栄養ドリンクなど
に含まれている成分のひとつとして知られています。
そんなカフェインの効果としては、覚醒作用や利尿作用があります。
飲み過ぎて、ついつい眠れなくなったりするのも覚醒作用のせいなんですね。
それでは次にコーヒーと紅茶について詳しく見てみましょう。
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◇コーヒー
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コーヒーには大きく分けてアラビカ種とカネフォラ(ロブスタ)種の二つに分けられます。
アラビカ種は主にブルーマウンテンやブラジル、コロンビア、モカ、ガテマラ、マンデリ
ンといった、普段、みなさんが耳にしたことのあるコーヒー豆のことです。
現在、世界で栽培されているコーヒーの約7割が、このアラビカ種で占められていると言
われています。
次に、カネフォラ種(別名ロブスタ種)とはアラビカ種より安価で、主にインスタントコ
ーヒーや缶コーヒーなどによく使用されます。
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出典
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カフェイン含有量(豆の重量に対して)
アラビカ種 0,9%〜1,4% カネフォラ種 2〜3%
アラビカ種はカネフォラ種と比べてカフェイン量が約半分。
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◇紅茶
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紅茶の種類は、産地別や、香り別に分けることができます。
また紅茶にはたくさんの種類がありその多くは、生産された地名が名称となっています。
出典
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カフェイン含有量(茶葉の重量に対して)約3%
コーヒーと比べると紅茶の方がカフェイン含有量が多い
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ならやっぱり紅茶の方がカフェインが多いのか?
カフェイン含有量で言うと紅茶の方がカフェインの量が多いことがわかりました。
しかし実際にカップ1杯当たりに使用する、茶葉、豆の量、抽出の方法がコーヒーと紅茶
で異なっています。
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◇コーヒー◇
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