ドラフトティーの日本茶専門店、鎌倉のCHABAKKAへ。
CHABAKKAの店内。スタイリッシュです。リーフティーやオリジナルグッズが並んでいます。
私は迷わずドラフトティーをオーダーしました。
マシーンからセルフでカップに注ぎます。好きなだけ注げます。
ドラフトティー。カップの中で対流して白い泡が浮いて来ます。
和紅茶は、有田焼や波佐見焼などの日本茶ドリッパーで提供されました。日本茶ドリッパーとは、お茶とお湯を入れて蓋をし、時間になったらボタンを押すと、下からお茶が抽出されるオリジナルの茶器です。日本茶ドリッパーも販売しています。右は和紅茶の在来蜜香。面白いカフェです。
かつて日本茶の輸出が盛んだった清水港の近くにあるフェルケール博物館。
レンガの壁が印象的で、エントランスにはいくつもの錨が飾られています。
フェルケール博物館は、明治時代、日本茶を輸出するとき使用されたラベル「蘭字」が展示されています。
今見てもモダンなデザイン。当時の人のセンスの良さが光っています。
経年の為、絵や文字が薄れていますが、実際に使われていた茶箱も展示されています。
同時期に、ふじのくに 茶の都ミュージアムでも、蘭字や茶箱の特別展が開催されていました。
蘭字はフェルケール博物館で見たものもありました。
印刷面が4面ある茶箱(左)と蓋の裏にも絵が描かれた茶箱(右)。
ディスプレイ用に作られたと思われる茶箱(左)とウィリアム・モリスのインテリア茶箱(右)。
ミュージアムの特別展は7月7日まで会期中です。是非、足を運んでみて下さい。
きょうはたんごのせっく。
ことしでさいごの、つるみがわのこいのぼりをみてきた。
たくさんのこいが、かぜのなかをおよいでいたよ。
こいときねんさつえい。
ボクもこいにまけないよ。
ちかくのやくしいけこうえんも、みどりがきれいだった。