11月5日朝イチのステージイベントは、静岡県立大学の中村順行氏「在来種の研究発表」。
貴重な資料も頂いて、参加者は真剣にメモを取っていました。
午後から体験したのは、ティータイムコーディネーター宮田佳寿子氏のローズアフタヌーンティー。
メニューは、石釜焼きのフォカッチャのサンドウィッチ(博多製菓)、オートミールと桜野園の玉露を使ったスコーン(Tea Salon和の香)とペイストリー。ショートケーキ(鬼塚日照堂)、タルトショコラ(アルルカン)、マカロン(アルルカン)、SWEET SHOPみむらの焼き菓子と盛りだくさんでした。
ぱっと見はわかりませんが、プレートとミルクティーのカップは紙製です。大盛況で専用ティーカップが売切れた為、後半はこちらの紙製カップが試飲用のカップとなりました。ミルクティーは坂口園さんのなつべに(夏摘みべにふうき)に低温殺菌のみなまたのエコ牛乳を加えています。
ウェルカムティーは、桜野園のさくら紅茶を使ったローズスパークリングティー。シャンパングラスはプラスチック製です。ティーカップに注がれた、水俣・芦北紅茶四天王ブレンドティーの写真を撮り忘れました。ブレンダーはくれはの岡本さん。とても飲みやすい紅茶でした。
お値段はこのボリュームで1500円!ローズアフタヌーンティーなので、テーブルフラワーはもちろんバラです。part.3.に続きます。
2015年12月、玉川学園前にオープンした、シェイクスピア・ティー・ハウスで、アフタヌーンティーをしてきました。
名前にシェイクスピアとある理由は、店内にステージがあり、不定期で演劇を開催しているから。オーナーの竹川さんは劇団四季の出身で、ピラティスのインストラクターもされています。アフタヌーンティーの後お芝居を観るイギリススタイルの芝居小屋を、日本にももたらしたくて、オープンさせたそうです。
紅茶はポットサービスで、ダージリン、アッサム、セイロン、シェイクスピアブレンドがあります。私はダージリンを選びました。
ティースタンドは、下から3種のサンドイッチ、スコーン2種、スイーツとフルーツ。手前にあるのは、ジャムとクローテッドクリーム。お値段は1250円。
エインズレイのテーブルウェア。イギリスの雰囲気が漂っています。
月、水、土の朝はピラティス教室、水曜の午後はシェイクスピア朗読会を行っているそうです。数量限定ですぐ完売になってしまう、アフタヌーンティー&お芝居チケットのセット、気になります。劇団員、劇場スタッフ、古楽器演奏者も募集中。
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シェイクスピア・ティー・ハウス 町田市玉川学園1−21−17 ☎042−860−6755
営業時間 12:30〜18:30 定休日は火曜、水曜、臨時休業あり。
お堀沿いの桜が満開のある日、赤坂プリンスクラシックハウスでアフタヌーンティーをしてきました。
海外にいるような趣のある洋館です。
この日は、シャンパン付きのアフタヌーンティーをオーダーしました。シャンパン付きだと、食の進み方が早くなる気がします。
サンドイッチ、アップルパイ、マカロンやチョコレートムースなどが乗ったティースタンド。温かいアップルパイは、りんごがたっぷり入っていて絶品でした。
紅茶は、クオリティーシーズンのディンブラ、ダージリン、オリエンタルビューティー、スパイシーチャイ、〆に再びディンブラをオーダー。厳かな空間で、たっぷり紅茶が飲めました。