へぎ板と豆皿
12月に輪島塗蔦屋のアトリエに伺った時、オーダーさせて頂いた漆器が届きました。
小ぶりのサイズが使いやすい18cm×11cmのへぎ板。板の感触から木の温もりが伝わってきて、とても気に入っています。
そして豆皿。テーブルウェア・フェスティバルで見かけてから、気になっていました。手のひらサイズの大きさと、形がすべて違うところが可愛くて、他の色も欲しいです。
12月に輪島塗蔦屋のアトリエに伺った時、オーダーさせて頂いた漆器が届きました。
小ぶりのサイズが使いやすい18cm×11cmのへぎ板。板の感触から木の温もりが伝わってきて、とても気に入っています。
そして豆皿。テーブルウェア・フェスティバルで見かけてから、気になっていました。手のひらサイズの大きさと、形がすべて違うところが可愛くて、他の色も欲しいです。
2月5日から始まった、オンラインでのテーブルウェア・フェステイバル2021。
期間中好きな時間にどこからでも参加し、テーブルコーディネートや器を鑑賞することができます。
オンラインならではのカジュアルな気分で、マイペースでじっくり各ショップをまわれ、PRやセッティングのポイントを紹介する動画も視聴できます。時間帯によって照明が変わるサイトもあるので、時間差で異なる雰囲気も楽しめます。2月14日まで。
明治27年創業の有田焼窯元、藤川製磁は、明治期から海外にも輸出していた老舗です。
六本木ミッドタウンガレリア3階のFUKAGAWA-SEIJI 1894 ROYAL KILN & TEAには、カフェも併設されています。
店頭に並んでいた、ハンドペインティングの明染付のティーセット、税込71万5千円(2020年8月現在)。その素晴らしさに、思わずシャッターを押しました。
涼を取りたくて、神戸紅茶のダージリンファーストフラッシュとセカンドフラッシュをブレンドさせた、オリジナルブレンドのアイスティーをオーダー。適度な渋味が私の好みです。ホットティーだと藤川製磁のティーカップで提供されます。
グラスの後ろの鍋島花兎シリーズのピッチャーに、ブラウンシュガーシロップが入っています。刺しているのは紙製のストロー。エコロジーを感じます。