京番茶
お茶処京都の銘茶といえば宇治茶。その他に、抹茶や玉露の生産地としても有名です。そんな京都のお茶で、個人的にとても好きなお茶があります。
京番茶です。
茶葉を揉まないため、葉の形がそのまま残っています。煎茶や玉露用に摘んだ芽葉を蒸し、その後乾燥させて強火で炒ります。
飲み方は、沸騰したお湯に茶葉をいれ、数分間煮出します。カフェインやタンニンが少ないので一度にたくさん飲める上、お年寄りや子供にも向いています。お財布にもやさしいお茶ですよ。
お茶処京都の銘茶といえば宇治茶。その他に、抹茶や玉露の生産地としても有名です。そんな京都のお茶で、個人的にとても好きなお茶があります。
京番茶です。
茶葉を揉まないため、葉の形がそのまま残っています。煎茶や玉露用に摘んだ芽葉を蒸し、その後乾燥させて強火で炒ります。
飲み方は、沸騰したお湯に茶葉をいれ、数分間煮出します。カフェインやタンニンが少ないので一度にたくさん飲める上、お年寄りや子供にも向いています。お財布にもやさしいお茶ですよ。
日常生活で使うものは、使い勝手が良く、お財布にも優しく、スタイリッシュなものが望ましいですね。そこで今日は、実際使用しているティーウェアをアップします。
白山陶器の「ストレッチコーヒーポット」。
内容量はカップ4杯分。蓋が押さえやすく持ちやすいので、紅茶用のセカンドポットとして使用しています。マットな白色は、他の食器とも相性が良いです。
常滑焼の蓋碗「高資」。
陶器なので滑りにくく、持っても熱くありません。色は珍しい黄色です。蓋碗でお茶をいれると、1日中飲み続けてしまいます。
常滑焼の急須「でる急」。
某茶メーカーで購入しました。この急須で煎茶をいれると、美味しくはいります。色はシックな黒です。
さて、今日は何のお茶を飲みましょうか。
紅茶の専門店やホテルのラウンジなどで楽しめる、アフタヌーンティー。
アフタヌーンティーの習慣は、19世紀にイギリスで始まりました。一般的には、3段トレイに紅茶やシャンパンのセットのイメージでしょうか。
今日はとても気に入っている、優雅なアフタヌーンティーを体験できる場所をご紹介します。
目黒にあるエルガーハウスです。
以前は、外国人のお屋敷だったそうです。2Fの個室やバラが咲き誇る広い庭もあり、ウェディングパーティーやガーデンパーティも開けます。
都会にいることを忘れて、いつの間にかイギリスを訪れているような気持ちになる場所です。