10月23日、埼玉県農林総合研究センター茶業特産研究所にて開催された「全国茶審査技術競技会」。
予選を突破して全国から集まった選りすぐりの約100名が、外観による生産地判定、煎出液による生産地判定、煎出液による品種別判定を競技しました。
このハイレベルな競技会に、勉強を兼ねて、スタッフとして参加しました。
競技用のお湯は釜で沸かします。
結果は、個人戦のトップ3は全員埼玉の方でした。優勝者には農林水産大臣賞が贈られます。団体戦は1位埼玉A、2位埼玉B、3位奈良Aでした。開催地のプライドでしょうか。入賞された方々、おめでとうございます。みなさまお疲れさまでした。
来年は奈良で開催予定です。
11がつ7にち、どようび。はれ。
ボクは、JKCのくんれんしけんのけんがくにいった。
いろんなワンコがいたよ。
きねんにハーフチョーカーをかってもらったよ。
昨日(11月1日)は紅茶の日でした。紅茶を召し上がりましたか?今日は紅茶にちなんだテーマ、アフタヌーンティー&ハイティーについてです。
イギリスの文化であるアフタヌーンティーは、19世紀に貴族社会から生まれた、主婦の社交の場です。一方ハイティーは、庶民階級から生まれた、紅茶を飲みながらとる夕食のことです。現在では、紅茶だけではなくアルコールも飲んだり、観劇などの前に、仲間を招いてとる軽食やお茶の時間ことも指します。
ザ・ペニンシュラ東京には、アフタヌーンティーとハイティーのメニューがあるので、食べくらべてみました。
まずアフタヌーンティー。
下の段はサンドウィッチやキッシュなど、真ん中はプレーンとレーズンのスコーン、上の段はスィーツ。スィーツ&紅茶はおかわりできます。
こちらはハイティーの前菜。下の段はサラダ、真ん中はスープ、上の段はキッシュとテリア。焼きたてのパンはおかわりできます。
メインは合鴨のロースト(左)かサーモンのソテー(右)を選びます。
デザートはミルフィーユ風バニラクリーム。コーヒーか紅茶を選びます。
アフタヌーンティーは想像通りでした。ハイティーはティースタンドを使用したディナーセットで、もっと紅茶を飲めるのかと思ったら1ポットでした。
バックに流れる生演奏が、より一層の優雅さを演出しているホテルです。