Merry X’mas!2010だよ。
めりーくりすます!
すべてのいぬが、しあわせになりますように♪
うー、フードはかぶりたくないかも。
めりーくりすます!
すべてのいぬが、しあわせになりますように♪
うー、フードはかぶりたくないかも。
初めて手にしたウィローパターンは、1940年代に作られたプレート。地元の骨董市で購入しました。海外輸出向けに国内で作られたものです。
ウィローは英訳で柳を意味し、ウィローパターンは、柳、二羽の鳥、橋、楼閣、小舟を描いた図案のことです。白地に青で描かれたものが多いことから、ブルーウィローとも呼ばれます。中国の悲恋の物語が絵柄のもとになっています。
中国で製造されていたウィローパターンは、やがて多くのメーカーに生産されるようになり、日本でも作られるようになりました。
アンティークショップや骨董市、ネットオークションで収集してきたブルーウィロー。シュガークラフトとイギリス菓子教室コルチェスターで習ったクリスマスフルーツケーキを乗せて・・・。今日はブルーウィローでティータイムです。
器をこよなく愛するブロ友、rukiさんのサイトでもウィローが。写真が美しいです。
Merry X’mas!
英国焼き菓子教室コルチェスターで習ったお菓子。まずレモンカップケーキ。
レモンフォンダントでうずまきやジグザグのラインを書き、シュガークラフトで作ったかわいい花やアラザンを乗せています。
夏休みの宿題トライフル。
イギリスの夏のお菓子です。黄桃(缶詰)とピンクグレープフルーツ、白桃ゼリーとピンクグレープフルーツゼリーを使い、復習しながら作りました。
無農薬の紅玉を使った編み込みアップルパイ。切り口から見える紅色がかわいいです。
クリスマスに食べるミンスパイ。ミンスミートのスパイスが絶妙で、パイの上の星とツリーの飾りが季節感を出しています。
いずれも紅茶と一緒に食べたいお菓子です。