一番茶摘みがスタートする直前、いつもお世話になっているカネロク松本園さんに伺わせて頂きました。

上は松本さん宅から見える茶畑です。新芽の緑が美しく、涼しい風も心地よく、いつまでも見ていたい景色です。

カネロク松本園と言えば茶草場農法。上は茶草場農法の茶畑です。

茶草場農法のやぶきたのアップ。摘まれるのを待っている、新鮮な芽たち。

こちらの茶畑は、紅茶工場そばの茶畑です。静岡空港に向かう道路に隣接しています。左は在来種のアップ。

松本さん宅で採れた自然白葉茶。被覆していないのに色が白い(黄緑の)お茶です。少量採れたそうで、釜炒りにしたものを飲ませて頂きました。

萎凋しているので、花のような甘い香りがする烏龍茶です。水色は淡い黄金色。美味しいです。特別なお茶なので非売品です。

在来種の和紅茶も飲ませて頂きました。こちらも甘い香りでおいしかったです。残念ながら販売はしていません。松本さん、お忙しい中お時間を作って頂き、ありがとうございました。青空と緑の茶畑のコントラストは、目も心も満たされます。
平成最後の満月は、4月19日蠍座の満月でした。

その夜は、今年で第十夜を迎える静岡掛川での月夜の茶摘み会が開催されました。

茶畑までの道には竹灯篭が点々と灯され、道案内をしてくれます。

茶畑に着くと、竹灯篭コンテストと称し、さまざまな模様の竹灯篭が並んでいて、柔らかい光のオブジェが迎えてくれます。

午後7時、朧月の満月の下、ランタンに照らされた茶畑で茶摘みが始まりました。

約2時間の間、日本茶インストラクター静岡支部によるお菓子付きのお茶のサービスもあります。

ボサノバやジャズ風の生演奏が、満月と茶摘みの雰囲気を柔らかくゆるく包みます。

みんなで摘んだ新芽。今年は芽の出が遅く、芽が小さかったです。

摘んだお茶は製茶してもらった後、手元に送られて来ます。

満月の夜に自分で摘んだお茶が、どんな味なのか楽しみです。
四国の旅の締めくくりは、2017年の夏に訪れた上勝町へ。

神田茶(じでんちゃ)の産地である旭地区に足を運びました。神田茶とは、阿波番茶の中で上勝町神田地域で作られるお茶のこと指します。地域ブランドです。右の写真は植えられた木でできたアサヒの文字。

視察した畦畔茶園。手前は昨年摘み取らなかった茶樹。奥の方は摘み取った茶樹。

その後いっきゅう茶屋で一息つき(左はいっきゅう茶屋の前の壁、右は茶屋で頂いた阿波番茶。)、

日本棚田百選に選ばれている、樫原の棚田へ。

棚田が目前に広がる場所に、そば処 あさかげ亭があります。

あさかげ亭の主人、元木さん自らが作った、徳島の特産品である藍を塗った家とピザ窯。この家は色々な工夫があります。

元木さんがどんな人物かというと、Iターンでこの地に住み、阿波番茶などを使った食品を開発しています。あさかげ亭で阿波番茶そばが食べられます。

初めに商品開発したのが、阿波番茶そばだそうです。他にも阿波番茶そうめん、阿波番茶パイなどもあります。一番難しかったそばを最初に開発したことで、他の商品開発は楽だったと仰っていました。これからどんな品物が登場するのか、楽しみです。