碾茶製造見学研修会 No.3
袋に詰めた(製造された)荒碾茶は、冷蔵庫で熟成させます。
熟成後の荒碾茶は、ボールミル機で粉砕し、抹茶へと姿を変えます。
この工房では茶臼を使用していないので、驚きました。
抹茶の一番茶は、秋です。
暑い夏に摘採し、200度以上の炉で乾燥させて作ることを考えると、重労働です。
おみやげに頂いた荒碾茶。甘い香りと味です。
ほうじ茶好きの私の好奇心を刺激した、碾茶(茎)ほうじ茶。焙煎した香りが何とも言えません。
袋に詰めた(製造された)荒碾茶は、冷蔵庫で熟成させます。
熟成後の荒碾茶は、ボールミル機で粉砕し、抹茶へと姿を変えます。
この工房では茶臼を使用していないので、驚きました。
抹茶の一番茶は、秋です。
暑い夏に摘採し、200度以上の炉で乾燥させて作ることを考えると、重労働です。
おみやげに頂いた荒碾茶。甘い香りと味です。
ほうじ茶好きの私の好奇心を刺激した、碾茶(茎)ほうじ茶。焙煎した香りが何とも言えません。
八十八夜に、日本一のお茶処静岡に、研修で行ってきました。
厳選した写真のみ、アップします。
最初に見学させて頂いたのは、前田冨佐男さんのお店、茶町の前田金三郎商店。この大きな立方体は何だと思いますか?煎茶はブレンド(合組)して作りますが、これがそのブレンドする機械「合組機」です。まさに大きなサイコロ。
上は、遠赤外線火入れ機の横に付着した白い物体。白い物体の正体は、カフェインだそうです。昔は薬屋が、このカフェインを取りに来て販売していたとか。
次にお伺いしたのは茶町の山梨商店。手仕上げしている茶問屋さんです。並んだ茶箱の中身は、、、。
ほうじ茶です。
昼食で寄ったお茶の郷の近くにある茶畑。バックの山の中央に「茶」の字が浮かんで見えます。
丸東製茶(荒茶工場)も見学させて頂きました。近くの茶畑では、乗用型摘採機が稼働中。
最後に立ち寄ったのは、世界お茶まつり2013春の祭典。上は、浜名湖ガーデンパークのキャラクターのたねちゃん。のたねちゃんには家族もいるようです。
今回もとても貴重な経験をさせて頂きました。これから静岡茶をもっとPRしていきます。
アップするのが遅くなりましたが、昨年、お世話になっているインストラクターの先輩からお茶を頂きました。
鹿児島に行ったとき寄らせて頂いた下堂園と、お茶の水女子大学が共同開発したレシピ茶シリーズ(ティーバッグ)です。
ハーブをブレンドしたベースのお茶は、紅茶、緑茶、ほうじ茶、ウーロン茶と様々。ティーバッグはテトラタイプ。タグにはお茶の水女子大学の校章がついています。
このレシピ茶シリーズが気になる方は、下堂園のウェブをクリック!