いつもお茶の時間!

いつもお茶の時間!

2021/09/13更新

顕微鏡の世界

簡易顕微鏡で、茶葉につく虫を見てみました。

チャノミドリヒメヨコバイ

害虫、チャノミドリヒメヨコバイの顔。

クモ

天敵、クモの顔。

害虫のそばに、天敵あり。

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2021/07/26更新

斎田記念館と蘭字 〜知られざる輸出ラベルの世界〜

斎田記念館で開催中の展覧会、蘭字〜知られざる輸出茶ラベルの世界〜

斎田記念館 表札 斎田記念館 看板

会場となる斎田記念館は、明治期に茶業で繁栄した旧家、斎田家の敷地に建っています。

斎田記念館 エントランス 斎田記念館 唐茶4

エントランスの両サイドにある、手入れの行き届いた木々。

斎田記念館 唐茶3 唐茶アップ

その右側の一段高くなったところに、唐茶の茶樹があります。手のひらと比較すると、葉の大きさがわかります。唐茶は中国渡来で、禅宗の寺院で大事にされていたお茶です。昔は株分けで増やすことしかできなかったので、希少で貴重なお茶でした。

斎田記念館 エントランスの茶の木 斎田記念館 エントランス 茶の木UP

その先に、たくさんの茶樹が植えられています。

斎田記念館 門 斎田記念館 壁

奥には1500坪の敷地に聳える世田谷区の有形文化財、数寄屋造りの斎田家の門と壁が見えてきます。立派です。

斎田記念館入口 ドア 斎田記念館 入口ドア2

その手前右側にあるのが、斎田記念館です。

RANJI パンフレット RANJI

蘭字は輸出用の茶箱に貼られたラベルです。茶貿易の先進国、中国と最初に取引したのがオランダであったことから、西洋の文字のラベルを「蘭字」と言うようになったようです。蘭字の見本や輸出先企業、輸出茶の産地の資料なども展示されています。

BRAND ドリップ式釜炒り茶 ドリップ式釜炒り茶 W.W.ウイローパターン

お土産に、日本茶輸出貿易のパイオニア、大浦慶にちなんだ釜炒り茶を購入できます。蘭字をイメージしたオリジナルのパッケージに包まれた、ドリップ式の釜炒り茶です。甘い香りがします。

7月30日まで開催中。

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2021/07/05更新

埼玉県茶業研究所

埼玉県入間市、狭山茶のお茶処に位置する、埼玉県茶業研究所。

埼玉県茶業研究所 看板

茶畑に囲まれたその施設は、茶の品種育成、製茶および管理技術の開発などを行う、埼玉県の研究機関です。

埼玉県茶業研究所 茶畑

下は敷地内にある案内版。ちょっと汚れていますね。

総合案内版 茶研

建物1階のロビーには、昔の製茶機械が展示されています。

茶研の蒸し機

上は、大正から昭和20年代に使われていた茶葉蒸機。酸化酵素の発酵を止めます。

揉捻機 茶研

こちらはは手動揉捻機。お茶の葉を揉み、水分を均一にします。大正8年から昭和40年まで使われていたそうです。

冷磨機 茶研

防霜ファン(写真左)と冷磨機(写真右)。茶畑けにそびえる防霜ファンは、季節外れの霜を防ぎます。明治期に考案された冷磨機は、茶葉を擦り、お茶の表面を滑らかにし、色沢を良くします。

篩 茶研

上は篩。出来上がった荒茶を篩にかけ、大きさを揃えます。昔は竹製でした。

品種表 茶研

奨励品種の特性表も掲示されています。埼玉ならではの品種名、さい、さやま、むさしなどが目に付きます。

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