いつもお茶の時間!

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2019/08/19更新

ひのはら(石鎚)黒茶製造実験2019 Part.2

1ヶ月後の8月上旬、嫌気醗酵させていた桶を開ける日が来ました。

8月3日の桶 大きな桶の嫌気発酵後の中身

下の大きな桶の重石を取ると、茶色の液体が浮き出ています。

上の葉を取った大きな桶 大きな樽の中身を出すと

茶色の液体とミョウガの葉と上の方のお茶の葉を取り除き、桶から中身を出します。

小さな樽の中身 小さな樽の中身を出すと

続いて、小さな桶も浮き出ている液体と上の方のお茶の葉を取り除き、別のシートに中身を出します。

山の上のテラスでの茶葉3 山の上のテラスの乾燥中の茶葉アップ

この日の気温35、2度、湿度測定できず。茶葉の塊を剥がして、1枚ずつ並べて乾燥させます。上は大きな樽のお茶の葉。

小さな桶の乾燥 小さな桶の乾燥中の茶葉

ブルーシートの方は、小さな樽のお茶の葉。朝7時からスタートして、全ての葉を並べ終えたのが10時30分。天地替えしたのが12時10分。2時間後、全ての葉を回収しました。生葉の収穫量約7kgに対し、出来上がったお茶はその25%の約1、7kgでした。

大きな樽の黒茶2019 小さな樽の黒茶2019

早速お茶を飲み比べます。左は大きな樽のお茶。右は小さな樽のお茶。水色が違います。左は成功したようで、阿波番茶と碁石茶の中間のような香味です。右は鰹節のような香りがし、後味に酢のようなはっきりした酸味が残りました。同じ条件で始めたはずの黒茶作りですが、外的要因の違いが少しでも加わると、その結果も比例し一目瞭然。これが農作物の面白さだと思います。

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2019/08/12更新

ひのはら(石鎚)黒茶製造実験2019 Part.1

2019年も、檜原村での黒茶製造実験に参加させて頂きました。

カビ付後、桶漬中

3回の実験日のうち、今年も2回目と3回目の参加となりました。上は1回目の実験日、6月22日から2週間カビ付けした桶(好気醗酵中)です。

白カビ繁殖中 1回目の桶出し

雨だったので、この日は室内で作業しました。作業工程は、桶出し → 揉捻 → 桶漬け(嫌気醗酵)です。1個目の桶は白カビが繁殖しています。白いカビは、リゾムコールバリアビリス(Rhizomucor variabilis)です。

揉捻中

桶から茶葉を出したら、揉捻します。揉捻の仕方は、両手に取った茶葉を前後に100回、ビニールシートの上で転がします。

桶漬 嫌気醗酵へ

揉捻後、桶に葉を戻し、上から手で押して漬け込みます。

ミョウガの葉 ミョウガの葉を敷いたところ

しっかり漬け込んだら、葉の上にミョウガの葉を敷きます。

重石1 重石2

ミョウガの葉の上に重石を乗せます。その後蓋をします。

2個目の桶 黒カビ発生中

2個目の桶を開けると、黒カビが発生していました。手が真っ黒に。黒カビはソゾプスの可能性あり。こちらの樽は、初日に生葉を蒸す時に蒸し器を焦がしてしまったそうで、顕著にその影響が出ています。

下の方は白カビ

上の方の黒いカビを取り除くと、下の方から白カビが出てきました。今年は2個ともプラスチック桶を使用し、同じ条件で漬け込んだはずが、蒸し器の焦げの影響が出ました。

2個目は漬物用容器へ 2個目の桶は漬物容器

2個目の桶の茶葉は、漬物用の容器に漬け込みました。

嫌気醗酵中

日光を避けた涼しい場所で、1ヶ月漬け込み嫌気醗酵させます。Part.2に続きます。

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2019/04/15更新

四国の旅 徳島編

四国の旅の締めくくりは、2017年の夏に訪れた上勝町へ。

上勝町のご案内

神田茶(じでんちゃ)の産地である旭地区に足を運びました。神田茶とは、阿波番茶の中で上勝町神田地域で作られるお茶のこと指します。地域ブランドです。右の写真は植えられた木でできたアサヒの文字。

神田茶の里 アサヒ

視察した畦畔茶園。手前は昨年摘み取らなかった茶樹。奥の方は摘み取った茶樹。

畦畔茶

その後いっきゅう茶屋で一息つき(左はいっきゅう茶屋の前の壁、右は茶屋で頂いた阿波番茶。)、

棚田百選 阿波番茶

日本棚田百選に選ばれている、樫原の棚田へ。

棚田 あさかげ亭

棚田が目前に広がる場所に、そば処 あさかげ亭があります。

あさかげ亭建物 あさかげ亭ピザ窯

あさかげ亭の主人、元木さん自らが作った、徳島の特産品である藍を塗った家とピザ窯。この家は色々な工夫があります。

元木さん

元木さんがどんな人物かというと、Iターンでこの地に住み、阿波番茶などを使った食品を開発しています。あさかげ亭で阿波番茶そばが食べられます。

阿波番茶そば 開発されたそばとそうめん

初めに商品開発したのが、阿波番茶そばだそうです。他にも阿波番茶そうめん、阿波番茶パイなどもあります。一番難しかったそばを最初に開発したことで、他の商品開発は楽だったと仰っていました。これからどんな品物が登場するのか、楽しみです。

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