こども食堂
4月22日にこども食堂にて、30人分の「アイスカルピスティー」を提供させて頂きました。
メニューは、カオガンマイとパンとアイスカルピスティーです。
カルピスと紅茶?と驚かれる方が多かったです。
「おいしい、おかわりしたい。」も嬉しかったです。
4月22日にこども食堂にて、30人分の「アイスカルピスティー」を提供させて頂きました。
メニューは、カオガンマイとパンとアイスカルピスティーです。
カルピスと紅茶?と驚かれる方が多かったです。
「おいしい、おかわりしたい。」も嬉しかったです。
スリランカ出国前に、バンダラナイケ空港で、お茶の切手を入手しました。
2017年に発売された、セイロンティーの父、ジェイムス・テイラーが描かれた、セイロン紅茶誕生150周年記念切手です。2枚で70ルピーとなっていますが、購入価格は900LKR(472円)でした。左の男性がジェームス・テイラー。右の男性は鑑定士です。
上の写真は、ジェームス・テイラーの胸像。(スリランカティーボードにて)今も尚、親しまれていることが伝わってきます。
セイロンティーミュージアムで展示物があった、サー・トーマス・リプトン。
セイロンティーを世界へと広げた立役者です。
1890年にウバ地区の茶園を買い取り、紅茶の栽培、製造、販売まで手がけ、「茶園から直接ティーポットへ」をコンセプトにしました。
その茶園を見ながら紅茶を飲んだとされるリプトンズシートは、有名なスポット。
麓からトゥクトゥクで30分かけて登ります。
しばらくすると霧が出てきましたが、これも質の良いお茶を作る条件です。
麓には、サー・トーマス・リプトンが作った工場、ダンバテンネ工場があります。