かつて日本茶の輸出が盛んだった清水港の近くにあるフェルケール博物館。

レンガの壁が印象的で、エントランスにはいくつもの錨が飾られています。

フェルケール博物館は、明治時代、日本茶を輸出するとき使用されたラベル「蘭字」が展示されています。

今見てもモダンなデザイン。当時の人のセンスの良さが光っています。

経年の為、絵や文字が薄れていますが、実際に使われていた茶箱も展示されています。

同時期に、ふじのくに 茶の都ミュージアムでも、蘭字や茶箱の特別展が開催されていました。

蘭字はフェルケール博物館で見たものもありました。

印刷面が4面ある茶箱(左)と蓋の裏にも絵が描かれた茶箱(右)。

ディスプレイ用に作られたと思われる茶箱(左)とウィリアム・モリスのインテリア茶箱(右)。

ミュージアムの特別展は7月7日まで会期中です。是非、足を運んでみて下さい。
一番茶摘みがスタートする直前、いつもお世話になっているカネロク松本園さんに伺わせて頂きました。

上は松本さん宅から見える茶畑です。新芽の緑が美しく、涼しい風も心地よく、いつまでも見ていたい景色です。

カネロク松本園と言えば茶草場農法。上は茶草場農法の茶畑です。

茶草場農法のやぶきたのアップ。摘まれるのを待っている、新鮮な芽たち。

こちらの茶畑は、紅茶工場そばの茶畑です。静岡空港に向かう道路に隣接しています。左は在来種のアップ。

松本さん宅で採れた自然白葉茶。被覆していないのに色が白い(黄緑の)お茶です。少量採れたそうで、釜炒りにしたものを飲ませて頂きました。

萎凋しているので、花のような甘い香りがする烏龍茶です。水色は淡い黄金色。美味しいです。特別なお茶なので非売品です。

在来種の和紅茶も飲ませて頂きました。こちらも甘い香りでおいしかったです。残念ながら販売はしていません。松本さん、お忙しい中お時間を作って頂き、ありがとうございました。青空と緑の茶畑のコントラストは、目も心も満たされます。
2018年度も都内の小学校での食育授業「日本茶教室」で、多くの児童達と触れ合う事ができました。

急須で淹れたお茶に「おいしい。」と笑顔になる児童を見るのは、日本茶教室の醍醐味です。
ジャパンティーフェスティバル、

ウィスキーフェスティバル、

FOODEX JAPAN 2019では、

カネロク松本園さんの呈茶のお手伝いをさせて頂きました。松本さん、ありがとうございました。
紅茶のセミナーも開催させて頂きました。

檜原村でのティーセミナーは、会場周辺の茶畑を散策しました。
小鳥喫茶室では、紅茶教室や紅茶の販売もさせて頂きました。これからもいろいろなテーマで紅茶教室を展開して行きたいと思います。


そしてお茶料理研究会会報誌「茶の世界」、日本食行動科学研究所会報誌「食行動 くらしと科学」に、茶産地研修レポートを掲載して頂きました。

自分が学んできた事を、理想的な形式で記録に残して頂きました。ありがとうございます。
これからも「吃一堑、 长一智」を心がけて、お茶の勉強を続けて行きたいと思います。